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【持論】読点の使い方が気に入らない相手とはあわない

これは持論です。私の独断と偏見によるものなので、あまり真剣に捉えないでほしいとだけ断りを入れさせていただきます。

それでは、発表します。

『メールやメッセージのやりとりで読点の使い方が気に入らない相手とはあわない』

・『、』を軽くみてはいけない

私はこのことをよく思っています。読点は『、』のことです。句点『。』ではなくて読点限定です。

メールやメッセージでやりとりをしていると「どうしてこんなところで読点を打つの?」や、「読点を使わなすぎて全然内容が入ってこない!」といったことがあります。

仕事上のメールであれば特に気にしないのですが、SNS上でのやりとりや、マッチングアプリでのやりとり、他人の作成した記事を読んでいる時にかなり気になります。

特に嫌なのはマッチングアプリを利用していた時に感じたものですね。相手の読点の使い方が少し気にはなっていたものの、「そのうち気にならなくなるはず」と思いメッセージを繰り返していましたが、その違和感がどんどん大きくなり我慢ができなくなってしまいました。

たかが『、』の使い方だけでここまで拒絶反応が出るとは思わなかったです。

・使う人の話し方が分かる読点の力

読点の使い方はその人の話し方の癖が出ています。文章を入力している時に読点を入れるのは、その人がそこで息継ぎをしたいからだと私は考えています。

もちろん読点を入れなければ話の内容が変わってしまう場合もあります。しかし、他人の文章で気になる読点はそこには現れないのです。

その人にとって必要だと思われた読点が、私にとっては理解できない読点になり私を苦しめます。そうなってくるとこの相手とは長続きすることはありません。

「その読点の使い方は間違っていますよ。そんなに単語を刻んで何を伝えたいのですか?」なんて、私は国語教師ではないので指摘することも正すこともできません。

相手の話し方、文章の書き方に合致する人も当然居ますし、私の考え方が正しいと感じてもらえる相手も居るはずです。

・相手の話し方を見極めよう

以上の持論は「読点の使い方が変な人ムカつく!」みたいなことではありません。

むしろ読点の使い方が変だと感じたのなら、その相手と自分は考え方や感じ方が違うのだと分かります。それをうけて私たちは相手に合わせた考え方に寄せる努力ができるのです。

少しでも違和感に気付いたのなら、相手に合わせて円滑に会話ができるようにしましょう。ただ、マッチングアプリで違和感に気付いた場合はあまり長く続けない方がいいかもしれませんね。



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