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文章は力を抜いて書いた方がウケる!?その理由を解説|力を抜いてリラックス効果?とはいえ一生懸命書くのも成長に大切

毎日、通勤途中で本を聴いているし、仕事に行っているので、話題には事欠かないはずである。がしかし、noteを書く段階で何を書こうかと一瞬悩む。

だいたい、次の3パターンである。
①まとめたことをしっかり吟味して書く
②頭にあることを一気に書く
③時間の関係で、手抜きっぽく短く書く(②の劣化版)

その結果見られた結果を見ると大体③→②→①の順番になるのだ。
不思議である。努力と反比例している。
ちなみに、執筆にかかる時間順に並べれば①→②→③である。

手を抜くほど読まれるを考察してみたいと思う。


力を抜いて書くことで自分の能力と魅力が最大限に表現される

結論はこれであろう。人は緊張しているときよりも、リラックスしている方が冷静であり能力が存分に発揮される。

力を抜いて書くことで、100%の力が文章に反映されるのではないだろうか。しっかり書いてやろうと意気込むと、その分力みが文章に表れてきてしまい、魅力が落ちるのではないだろうか。

例えば、自然体で書いた文章は頭の中のストレートな気持ちを書くので伝わりやすい。しかし一方で、しっかり書こうとすると文法や言い回しを気にするあまり回りくどい表現になっているかもしれない。

【実は僅差】全力の力と手抜きの力

手抜きの力が1だとして、全力になると10になったりするのか?
答えはノーであると思う。ではいったいいくつか

手抜きが1なら、全力は1.1(10%アップ)ではないかと思う。
手抜きで10なら、全力は11(同10%アップ)かな。

ポテンシャルが高い人の手抜きってすでに高次元の力をもっていて、低い人は手抜きも全力も低いと考える。

テレビアニメのように、手抜きと全力の間に何倍はないとおもう。
だから手抜きの方が、案外と全力に近い数値がでるのではないか。

とはいえ、日々の努力は大事|内容が固くなっても失敗してもそれは未来の糧

ただ、自分の力を上げるには以下の①をすることは大事じゃないかと思う。
 ①まとめたことをしっかり吟味して書く
 ②頭にあることを一気に書く
 ③時間の関係で、手抜きっぽく短く書く(②の劣化版)

まとめて作品に仕上げる。もしかしたら肩の力の入った、読み手にとっては読みづらいものができてしまうかもしれないけど、

本人にとっては成長をするために努力した結晶になってるんだと思う。

今、自分は毎日noteを書いている(めでたく本日が50日目)

100日、1000日繰り返したとき、きっと成長があるはず。
きっと書くのがそんなに苦ではなくなっているはずである。
現に、noteに投稿することにだいーぶ慣れたしね。

まとめ:リラックスして書くと文章は魅力的になる、しかし一生懸命文章を考えて書くこともより良くするためには必要

手抜きなnoteがなぜか一生懸命なnoteより読まれるを自分なり検証をしてみた。

手抜きというなのリラックス効果発動で、人の素が文章に乗るので読みたくなる記事になるのではな仮説に落ちつた。

一方で成長には、硬い文章になろうが、一生懸命時間をかけて書くのも必要。ということになるのであろう。

全部我流な意見なので説得力が乏しいかもしれないが、まぁそういうことだろうということにしておく。


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