燃え尽きた40代に勇気をくれる話:カーネルおじさんの遅咲き成功術|65歳で無一文からのスタート|人生遅すぎることはない
今日はケンタッキーフライドチキンで有名なカーネルおじさんの本を読みました。
若いころは、いくら貧乏でも、うまくいかなくても先の未来があるから、希望に満ちていることが多い。
しかし、40代・50代になってくると、家族も増えたり守るものが増えていろいろと固まってしまう。または、思うように家族が気づけず自分を縛る家族がいないのを悲観してしまう人もいる。そう考えると人はいろいろわがままだ。
そう、40代・50代になると何か先が見えてしまい。無気力というかちょっとした絶望感ならびに、燃え尽きた感じになる人がいるような気がする。
何でかって自分がそうだから。大分マシになったけど、数年前はそんな思いがなぜか支配してた。
そんな時に出会ったのがカーネルおじさんの話。
カーネルサンダースといえば、ケンタッキーフライドチキンでおなじみな方。
さぞや有名で大成功の人生と思いきや、知ったらめちゃくちゃ波乱万丈だった。
何度も何度も転職し、セールスマンで成功し、破産し、ガソリンスタンで成功し、失敗し。
4回くらい無一文になってて驚いた。
ケンタッキーおじさんになるのは、65歳になって事業がほぼ破産して無一文になったときからが物語のスタート。
65歳っていったら定年で余生を過ごす年齢。
いやはやびっくり。
そこから90歳になるまで、ケンタッキーフライドチキンの作り方をフランチャイズの仲間に教えて生涯現役。
それを知ったら、自分はまだ始まってもいない。
いやいや、65歳からの成功は、失敗と成功の結果、経験から生まれてるから今の試行錯誤は大事なんだろうな。
すいません。なんか、とりとめなきものとなった今日のNOTE。
人生いつからでもやり直せるがわかる本でした。
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