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春夏秋冬、朝昼晩、茶茶茶な日々

朝は『緑茶』、昼は『紅茶』、夜は『ほうじ茶』を飲みます。私の食事時のルーティンです。
春夏秋冬どの季節でも、どんなに暑くてもすべてホットで飲むのがこだわりです。
でも銘柄にはこだわりがありません。買ってきたものは皆おいしくいただきます。

元々は朝夜が『緑茶』で昼は学校や仕事で外食する都合上フリーでした。
いつのころからか夜が『ほうじ茶』になり、おうち時間が増えたころより昼は『紅茶』を飲むようになりました。

『緑茶』は物心ついたころにはすでに習慣になっていたので特に朝飲まないという選択肢は存在しません。科学的にもすっきりと目が覚めるのでおすすめされてますし。
そういえば、久々に訪ねてきた友人に『緑茶』を出したところ「緑茶飲めるようになったんだよ!」と笑顔で言われ戸惑ったことがあります。
その友人が昔は緑茶を飲めなかったことを認識していませんでした。忘れていたのか知らなかったのか定かではありません。
そして何より『緑茶』を嫌いな人がこの世にいたという純粋な驚き。
無難に『紅茶』を出しておけば良かったのかもしれません。

お昼に『紅茶』というのは、外出時に飲む場合の選択肢が『緑茶』『紅茶』『水』だったことに起因します。
家で飲む場合、『緑茶』は朝のものという印象が強い、『水』はなんとなく味気ない、じゃあ『紅茶』だなという流れで決まったと思います。
本格的なティーセットを揃えて茶葉を厳選し・・・というわけではなくもっぱらリプトンのイエローラベルティーバッグを愛飲しています。
砂糖もミルクも入れずストレートです。
そういえば「ティーバッグ」ってときどき混乱するのは私だけでしょうか?「ティーパック」?「ティーバッグ」?「ティーバック」?あれれ?と。口に出して言わざるを得ない場合は「紅茶のティー・・・」と最後の方はもごもごとしてしまいます。

夜に『緑茶』から『ほうじ茶』に変わった理由はまったく記憶にございません。親が買ってきたのか誰かからいただいたのか、いつの間にか入れ替わっていて現在も続いています。きっと最初に飲んだ時に「こいつは美味い!」と感動したのでしょう、全く覚えていませんが。
長年の習慣から『ほうじ茶』を飲むと一日の終わりを感じてしまう体になってしまいました。中途半端な時間に飲むとそれ以降何もする気が起きなくなるので昼間に飲むのは厳禁です。
そういえば『ほうじ茶』といえば「美味しんぼ」です。別に『ほうじ茶』の思い出がないから無理やり引っ張ってきたわけでは決してありません。
コミックス18巻第8話「焙じ茶の心」。ほうじ茶の思い出を通して山岡士郎が抱える父海原雄山との確執の一旦が垣間見えます。

水分補給として合間に『麦茶』も飲みます。麦茶ポットというかピッチャーを一本作り手元に置きちびちびと。自然と冷めていくので体に優しい常温です。
『緑茶』などでは水分補給にあまりならないという報道をみてから積極的に飲むようになりました。『麦茶』を一日に1リットル以上は飲んでいます。
そういえばこの記事の題名は「春夏秋冬、朝昼晩、茶茶茶な日々」でした。『麦茶』も加えると「茶茶茶茶」になってしまいますね。お詫びしますが訂正はいたしません、語呂が悪いので。



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