『ログライン・プロット大賞』に参加!
昨日の船石ワカさんのつぶやき、ご覧になった方いらっしゃいます?
ん? はて…
ろ、ろぐらいん… ?
『ログライン』という単語。生まれて初めて目にしました。『プロット』は見たことあります。
小説書く人には馴染みがある単語なのでしょうか。でも、僕のこれまでの人生には一度も『ログライン』という単語は登場しませんでした。
でもね。
僕は思ったんです。
人間、食わず嫌いが一番もったいない、と。
高嶺の花だと思っていた人が、まさに運命の人だった! なんてことは人生においてはまあまああるのものです。
そこでちょっと勉強してみたのですが… ん~、まだよくわからない(笑)
でもね、ここからですよ。
ゲームのルールがよくわからない時、大人はやらないんです。
子供はまずはやってみます。
子供は勝つとか負けるを考えるよりも先に『楽しそう!』と思ったら、まずはやってみる。そこ実践型でルールを覚えていく。英会話とかもそうですよね。子供の方がどんどんしゃべる。
たぶんそれは『間違える』ことや『負ける』ことへのビビりよりも、『楽しそう!』の興味が勝るからだと思います。
それが大人になると『負けるとバカにされそう』とか『間違えると恥ずかしい』とか、いろんなものを考えてしまうようになるわけです。
そもそもね、よく考えていただければわかるのですが、敗者って必要なんですよ。敗者がいなければ勝者は存在し得ないですから。
参加者二人のゲームがあるとします。どちらかが勝者になるためには、どちらかが敗者になる必要があります。
こう考えると、勝者に価値があるとすれば、敗者にも同じくらいの価値があるということになります。
そりゃあ、どんな競技でも参加するなら勝ちたいですよ。勝ったらうれしいでしょうね。
でも、敗者にも価値はある。
そして、子供がゲームをやるように、競技自体が楽しいんだから、負けたっていいじゃないんですか。
あとね、負けっぷりがいいと、あとで使えるネタになる。これ大切なんですよね。中途半端だと、勝てもしなければ、負けても笑えない。全力でやると、少なくともネタだけは残る。損がないんです。
とうことで、僕は参加することにしました!
ワカさん、ご紹介ありがとう!僕はやるよ!(よくわかってないけど)
負けてもいい、間違えてもいい、だけど、やるなら勝ちたい!
昨日一生懸命考えました。
たった100文字ですが、仕事ほっぽらかして、2時間以上かけて。
考えすぎて、鼻血が出ましたね。
そして・・・
よろしくお願いしまぁぁぁぁーっす!
送信しました。
普段の自分のnoteでは書かないような、気持ち悪いヤツを。
自分では面白そうだと思ったので、結果がどうあれ、いつか2,000文字くらいの文章にしたいと思っています。
そんな『ログライン・プロット大賞』ですが、詳しくはこちらから。
ツイッターのDMからか、上記記事のコメント欄から参加できます。
心灯杯で二連覇した勢いで、大賞狙います!
M1優勝後に、ピンでR1優勝を狙う粗品の気持ちがわかりますね。
これで大賞とったら冠番組作ろ。Youtubeで。『砂男のズバリ言うわよ!』だな。いやー、楽しみだ。
みなさまもぜひ!
一緒に盛り上がりましょう!
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