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はじめまして、新人映画監督です。

※2021年7月現在の情報です。

はじめましての方は、はじめまして。前からブログ等で知ってくださってる方は、えーっと、お久しぶりです。これまでは、はてなブログで書いていたのですが、今後はnoteで更新します!


ひとまず自己紹介


堂ノ本 敬太(24)

正月

私は真ん中の人物です。
1997年生まれ。奈良県生まれ、奈良県育ち。大阪芸術大学を卒業後、現在、同大学の研究室に勤務。
職業は映画監督と言って良いのでしょうか。

好きな映画監督は、マキノ雅弘です。次点で、森崎東を入れさせてください。夢見通りの人々は、良い映画ですよね。ご存知でない方は、ひとまず『ペコロスの母に会いに行く』という映画をご覧ください。私は、いつかあんな映画を作りたいと思っています。


好きな漫画は、『blow up! 』
打ち切り漫画ですが、ジャズがすぐ側から聞こえてくる素晴らしい漫画です。

好きな音楽は、最近だとカネコアヤノでしょうか。日向ぼっこしたくなりますね。あと、今更なんですけどandymoriがキテます。

好きな人はいます。何人もいます。愛する人もいます。尊敬する人もいます。この先も一緒にいれたらいいなと思う女性もいます。私の身の回りの素敵な方々の話は、どこかのタイミングで書きたいです。


フィルモグラフィー


まず代表作で言うと、『海底悲歌(ハイテイエレジー)』です。

卒業制作で監督した『海底悲歌』が紆余曲折ありつつ、東京の上野オークラ劇場にて1ヶ月間劇場公開されました。映画監督として、デビューしたての新参者です。

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予告編はこちらにありますので、是非見てください。現在、日本全国その他の劇場で、かけてもらえるよう動き始めている状況です。

【予告編】

これまでの監督作は以下の通りです。

・『お兄ちゃん』18年 10min 16mmフィルム
・『濡れたカナリヤたち』19年 38min デジタル
・『海底悲歌』20年 71min デジタル

『濡れたカナリヤたち』はカナザワ映画祭2020期待の新人監督に選出されました。


大阪芸術大学を卒業後の現在は、地元の奈良県に留まり、辺境の地で映画製作を続けている毎日です。『海底悲歌』で出会った仲間たちと、Studio Canary(映像制作集団カナリヤ)を結成。劇映画、自主映画、ドキュメンタリー問わず、映像制作を生業にしています。共同生活をしながらの映画生活。次作は、どんな作品になるのでしょうか。


現在イチオシのシリーズ記事


現在、マガジンの方で『新作映画、制作の裏側全部見せます。』と言うシリーズを連載中です。なかなか理解されづらい映画制作の裏側を、できる限り全部伝えていたら、と思いますので、ぜひお読みください!


まとめ


自己紹介としましては、こんな感じでしょうか。
「一体何をやっているんだ、君は」と思われそうな雑多な自己紹介ですが、私の主戦場は映画です。映画に関連するいろいろな話や、面白エピソード、時には悔しいことも、色々こちらで更新していけたらと考えております。

以下に、2022年4月現在のおすすめ記事を掲載します。是非ともお楽しみください。


【東日本大震災から10年経って】

私の映画との出会いが、かなり詳細に描かれています。東日本大震災をめぐる一つのエッセイとして、面白おかしく、そしてエモーショナルに描いておりますので、ぜひお読みください。私という人物が、少しは掴めるかもしれません。


【新作映画の制作の裏側、全部見せます!】

現在製作中の『覚悟のゴングが鳴り響く』と言う映画の、メイキング風景を克明に記録していくシリーズです。普段はお目にかかれない「企画書」や「脚本」なども全て公開。今後はオーディションの様子や撮影現場のメイキングもお届けしていきます。マガジンにまとめてますので、ぜひフォローしてみてね!


【完全版 奴隷日記(マガジンにて完結)】

かつて大学生時代にリアルタイムで記録していたシリーズに大幅加筆を加えた完全版です。映画制作の現場で、私や道かな友人たちが経験した理不尽な暴力やハラスメントを記録したドキュメンメントシリーズです。映画業界の闇を知ってください。


【映画『海底悲歌』のクランクアップから1年。】

私の代表作であり、2020年8月に撮影を行なった長編映画『海底悲歌』の現場を1日ずつ振り返った記事です。スタッフたちの悲喜こもごもな様子や、俳優との交流、そして私が何を考えながら映画を作っていたのか、が書かれています。


【JK売り子に取材をした話】

映画制作をする上で、欠かせない工程、それが「取材」です。当時、「女子高生がお小遣いのためにパンツを売る」というJK売り子を題材に映画を作ろうと考えており、その時に取材をしていた記録記事です。エモーショナルで重苦しい描写もありますが、ラストで、私と取材対象がどんな結末に向かっていくのか、ハラハラしながらお読みください。


最後に


長々と自己紹介をお読みくださって、ありがとうございます。
頑張って更新していきますので、「映画」に興味のある方、そして「堂ノ本敬太」に興味をお持ちの方、今後ともご贔屓にお願いします。

読んだ記事にはスキを押していただけますと、モチベーションがグイーン!とうなぎのぼりです。また、フォローしてくださいますと、私からもお返しいたします。(記事を書いていない方はすいません)

私のnoteではいくつかの有料記事がございます。また、サポートも受け付けております。それらで頂いたお金は、大切に映画制作の資金とさせていただきます。決して無駄にはいたしませんので、ご安心ください。


それでは、今度ともよろしくお願いします。




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堂ノ本 敬太
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