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「また映画が始まってしまった」


こんばんわ。3日ぶりの投稿です。最近は、本業の方の映画に、少しばかり進展が見え始め、なかなか忙しい日々を過ごしております。日中は、今貰ってる動画編集や映画とは全く違う媒体でのディレクション業務を淡々とこなし、夜になると、ルームメイトと共に、映画の企画について話し合うという日々です。


私のTwitterで、以前に「企画書できたら感想もらいたい」みたいなツイートをしたのですが、その件、今日の夜以降にドシドシ送っていきますので、できれば早めの感想お願いします。簡単なものでもいいので、純粋に読んだ感想お願いします。

※まだまだ受け付けておりますので、ぜひご連絡、もしくは上記のツイートの引用元をいいねしてください!!


このnoteを律儀に見てくださる方には、企画書の表紙をお見せします!

スクリーンショット 2021-09-04 19.23.47

studioの綴りミスは、もちろん美術部のジョーくんのせいです(笑)

写真にあるように、今回は『ボクシングもの』です。中身は、まだ煮詰め切っていないので、今度の機会に。知りたい方は、感想を私に送るという条件のもと、企画書を送るので、ご連絡ください!

私にとって初挑戦のアクションシーン満載。これまでのピンク映画路線もありつつ、何と言っても、熱く明るい話なんですよ!暗い話ばかり撮ってる監督、なんて周りでは言われたりもしましたが、今回は結構毛色が違います。

そういえば古今東西、ボクシング映画は魅力的なのが多いですね。私は4歳からボクシングを始めたので、結構スポ根といえば、ボクシングというイメージなってしまってます。ロバート・ロッセンの『ボディ・アンド・ソウル』が好きです。この監督のベストは『コルドラへの道』とこれの二択です。


いやあ、9月に入ってしまいましたね。『海底悲歌』の上映会が2月、そしてその末には学外上映の中止が決まり、3月にはオークラ劇場での公開が決まりました。何だか、その頃から考えると、もう半年経ったのか、と驚くのですが、その後の卒業式から半年、と考えると、「え?まだそんだけ?」となりますね。変な時間感覚です。

4月は上映開始の準備に奔走して、5月は確か東京に行ったせいで逼迫した経済を取り戻そうと必死で(笑)、そんな中6月には勤務先で大トラブル発生・・・そしてYouTube始動、、、疲れが知らずに溜まっていたのか、7月には入院、『海底悲歌』の上映も終わり、、、そして8月。YouTubeを休止させ、延々と動かない映画に着手。

こう振り返ると、慌ただしい日々ですね、全く。けれど、8月に時間を作ったおかげで、今現在いいペースで進んでいるように思います。とはいえ、仲間内だけで話し合っている段階なので、実際に他の人間が見たらどう言う反応になるのか、若干不安です。

9月は自分の誕生月でもあるので、24歳になる日を良い感覚で迎えられたらと思います。9/29が私の誕生日ですので、是非覚えていてください。そして、誕生日に「おめでとう」なんて送ってくださった方には、未来永劫の幸福を祈らせていただきます。いや、そんなめでたい日でもないんですがね。

着々と自分が若者の領域から抜け始めていて、かつて嫌いだった”立派な大人”になっていくのか、と思うと、尾崎豊を聞くだけで熱くなれたあの時分が懐かしく感じます。とはいえ、映画業界ではまだまだ若手中の若手。大人になった気で背伸びなんてせずに、等身大の映画を作りたいですね・・・


今日は、この辺にしときます。。。


頑張って、今年も映画作りまっせ。応援よろしくお願いします!



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