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【連載小説】第二部 #1「あっとほーむ ~幸せに続く道~」恋心、再び

「あっとほーむ ~幸せに続く道~」第二部、スタートです!
物語は第一部から一年半が経過し、
めぐが高校三年生になったところから始まります。
※↓初めて読む方向けに、人物紹介欄あります↓

第一部のあらすじ

父親の急逝で体調を崩した鈴宮悠斗すずみやゆうと。それをみた野上彰博のがみあきひろ映璃えり夫妻は、彼に「家族にならないか」と申し出る。彼らの養子であるめぐと将来的に結婚して欲しいという意味だ。しかし戸惑う悠斗の前に、めぐの従兄・野上翼のがみつばさが現れて「俺にもめぐちゃんと結婚する資格がある」と言い始める。二人は互いをライバルと認め、めぐを振り向かせるために試行錯誤を繰り返す。

一方のめぐは一度に二人も恋人ができたことで舞い上がる。が、どちらにも「あなたが一番」というそぶりを見せたことで二人の、とりわけ悠斗の機嫌を損ねさせてしまう。結果、「高校生の恋愛ごっこには付き合えないから」と、しばらく会ってもらえなくなる。

ただ好きなだけではダメなのだと気づいためぐは悩みに悩んだ末、二人を平等に愛することを決意する。想いを伝えると二人はあっさり受け容れてくれた。聞けば二人はめぐがそのような決断をするだろうと予想し、それがめぐの幸せに繋がるなら喜んで受け容れようと話していたのだという。

三人の望みは、三人で暮らすこと。しかしめぐの父親である彰博は首を縦には振らなかった。そのかわり、しばらくの間五人暮らしをするのはどうかと提案する。一緒にいることが目的である三人はその提案を受け容れる。

野上家の人たちと関わる中で、心を病んでいた悠斗と翼はそれぞれに傷を癒やしていく。そして互いの絆をより強固なものにしていく。

<<第一部の本編はこちら>>

<めぐ>

 高三の春。中国地方への修学旅行が決まったわたしは、二、三日、家を空けることになった。悠くんと翼くんが我が家で暮らすようになってからと言うもの、わたしが外泊するのは初めて。二人は寂しがるやら心配するやらで、親以上に気を揉んでいる。

「変なやつに声かけられたら困るし、お守りを渡しておくよ」
 悠くんは、近所の春日部かすがべ神社で購入したお守りをわたしの手に握らせた。

「じゃあ俺は、当日の昼の弁当を作るよ。まぁ、いつも通りと思って期待しててよ」
 翼くんの方は、そう言いながらも何かを企むようにニヤついた。

「もぉー。ちょっと家を空けるだけなのに、大げさなんだからぁ」

「いやぁ、ここでの暮らしも早一年半。めぐちゃんのいる生活が当たり前になっちゃってるからさぁ。『いってきます』のキスが出来ないってだけでそわそわするし、食事だって四人で楽しめるかどうか」

「翼の言う通り。帰る時間が分かれば迎えに行くことも出来るけど?」

「大丈夫。友だちとゆっくり帰るから」

「……そうか」

 悠くんはちょっぴり寂しそうだったけど仕方がない。修学旅行中は、友人の高野木乃香たかのこのかと恋バナで盛り上がる約束になっている。もしかしたら帰る間際まで話すかもしれないので、予定は空けておこうというわけ。

 ちなみに、木乃香とは同じ班。ホテルの部屋も一緒。その彼女に最近好きな人が出来たというのだから、どんな話になるか、考えただけで今からワクワクが止まらないのだ。

◇◇◇

「それじゃ、いってきます!」
 数日後。翼くんのお手製弁当をリュックに詰め、お財布にお守りを忍ばせたわたしは元気いっぱいで修学旅行に向かった。

 中国地方に降り立ったのは今回が初めて。各地の歴史を学んだり、わたしの故郷によく似た街並みを歩き回ったり……。いわゆる定番の旅先ではないものの、やはり友人や気の知れたクラスメイトとの旅は楽しい。気づけばあっという間に一日目が終わってしまった。

 夕食を摂り、ホテルに向かう。入浴を済ませて部屋着になったわたしたちは、先生の就寝前チェックを受ける。

「はい。野上さんと高野さんのチェックはこれで完了です。おやすみなさい。早く寝るんですよ?」

「はい、先生、お休みなさーい」
 先生に挨拶をし、ドアを閉める。

「それでそれで? 木乃香の好きな人って誰なのよ?」
 鍵を掛けたわたしはすぐに木乃香に問うた。だって今日はこれが聞きたくてずっとうずうずしていたのだから。

「えー、いきなりそれなのぉ? でも約束だもんね。言うよ……。実は……」
 木乃香はもじもじしながら、同じクラスでサッカー部所属の男子の名前を告げた。

「前はちっとも気にしてなかったんだけど、同じクラスになった日にうちの店にケーキを買いに来たんだよね。妹の誕生日だからって。ああ、優しいお兄さんなんだなって思ったところから気になりはじめて……」

 木乃香の父親は洋菓子店を経営していて、彼女は時々店番をしている。

「うんうん。それで?」

「それから少し経って隣の席になった時、教科書を忘れたって言うから見せてあげたのね。そうしたら次の日になんとなんと、可愛いしおりをくれたの! 見せてくれたお礼にって……」

「ははーん。それですっかり好きになっちゃったのかぁ」

「でもサッカーやってるってだけで人気の的じゃない? きっとライバル多いだろうなぁ」

「そうかなぁ? 意外と、告白したらすんなり付き合えちゃったりして」

「ほんとに? まぁ、黙っていて気持ちが伝わるわけ無いもんね。本当に好きなら『好き』って言わないとだめだよね……」
 木乃香は少し考えるような仕草をしたあとで、今度はわたしに質問をぶつける。

「じゃあ、次はめぐね。正直に答えなさいよ?」

 立場が逆になった途端、木乃香が強気の態度に変わる。彼女はくりくりの目を更に大きくしてわたしに迫った。

「めぐは相変わらず二股を続けてるの? そろそろどっちかに決められそう? ねぇ、どうなのよ?」

 木乃香が依然として、わたしに彼氏が二人いる状況を好ましく思っていないのは知っている。わたしはいつものように淡々と答える。

「二股って言わないで。わたしたちは心底愛しあってるんだから」

「だけど、二人とは同居してるんだよね? そのー……。二人もめぐを愛してるなら、奪ったり奪われたりみたいな争いがありそうなものじゃない? そういうのは一切ないの?」

「ないない。そもそも親が一緒だし、身体の関係を持たないっていう条件で共同生活してるから」

「えー、つまんないのー。今日こそはおもしろい話が聞けると思ったのに」

「おあいにく様」

「ねぇ、ホントに何もないの?」
 真実を隠していると思っているのだろう、木乃香の追及は続く。

「恋人なんだよね? ホントに何もないのだとしたら、それはそれで問題じゃない? めぐはそれで満足してるの? 彼氏さんたちも?」

「うーん……。だけど、一応それが我が家のルールだから」

「ルールぅ?」
 木乃香はやっぱり私たちの関係を「変」だと思っているのだろうか。聞いてみようと思ったとき彼女が「実はね」と話し始める。

「いつも送ってくれるおじさまの彼氏さん、いるじゃない? 最近、春日部うちの神社で参拝してる姿をよく見かけるんだよね。あの顔を見る限り、めぐとの関係の進展を願ってるに違いないと思うの」

「悠くんがわたしとの関係の進展を望んでる? まさか。確かにお守りは渡されたけど」
 気になったので、お財布に入れておいたお守りを確認する。

「えっ?!」
 てっきり交通安全のお守りだと思っていたのに、よく見たら縁結びのお守りだった。木乃香は勝ち誇ったように笑う。

「それだけじゃないよ。もう一人の、従兄の恋人さんだってきっとそう。今日のお昼のお弁当みて気づかないんだとしたら、めぐは相当な鈍感さんだね」

 言われてますます赤面する。「いつも通り」と言っていたので、てっきり翼くんの得意な定番料理を詰めてくれるものと思っていたらとんでもない。ご飯の上にハート型のデンブが載せてあったり、ハート型にカットしたウインナーが入っていたり……。と、とにかくハートいっぱいのお弁当だったのだ。おまけに「愛してる♡」の手紙付き。嬉しさ半分、恥ずかしさ半分で、かくしながら食べたほど。

「……気づいてないわけ、ないじゃない。だけど、だけどさ……」

 結婚したいんじゃなくて、一緒にいたい。だから家族になろう――。
 
 そう言って始まった五人暮らし。それは日常であり、同じことの繰り返しであり、特別なことはほとんどない毎日。もちろん、いつか三人で暮らすことを夢見てはいるものの、恋人らしい行動はほとんどないのが実情だ。こんなわたしが「恋愛してます」と宣言したところで「それってただの家族じゃない?」と言われれば返す言葉もない。

 だけど二人を愛し、二人もまたわたし一人を愛すると決めた以上、いわゆるフツーの恋愛はできないのだ。ゆっくり関係を深めていく。それがわたしたちの選んだ愛し方。だから、今のままでいい。これでいいはずなのだ……。

 そう思おうとした矢先、胸がチクリと痛んだ。この痛みは何……? 戸惑うわたしに、木乃香が追い打ちを掛けるようにいう。

「気づいてるなら話は早いじゃない。あたしたち、今年で十八だよ? 大人の仲間入りを果たすんだよ? 親の言うことなんて無視して、恋人さんたちとこっそりそういう仲になっちゃいなよ。気づかれなければ大丈夫よ、きっと」

「なによぉ。わたしの恋愛を否定してるんじゃなかったの?」

「だって、せっかくこうやって打ち明け話をしているんだもの。どうせ聞くなら、波瀾万丈の恋愛話が聞きたいじゃない? あたしたち高校生なんだからさ、もっと恋愛楽しんじゃってもいいと思うんだよね。めぐの話聞いてると、大人の恋愛を通り越して熟年夫婦みたいでワクワク感もなし。あたしはむしろ心配してるんだよ?」

「熟年夫婦はひどい……」

 アラフィフの悠くんと、アラサーの翼くん。年上の彼らとの共同生活を選んだわたしは、恋人同士としてではなく、家族として付き合うことを優先してきた。それしか二人と一緒にいる方法がなかったからだ。なのに木乃香はわたしたちの日常を「熟年夫婦みたい」とあざけった。ショックは大きい。

(なら、わたしは一体どうすればいいというの? 彼らとの年齢差はどんなに努力しても縮められないというのに……?)

 そのとき、部屋のドアを叩く音がした。

「就寝前のチェックはもう済んだよね……。誰だろう?」
 木乃香が首をかしげながらもドアに歩み寄る。

「どちら様ですか?」

「……その声は高野? ちょっと話があるんだけど、出てこれる?」
 なんと、尋ねてきたのは木乃香が好きだと言っていた男の子だった。木乃香が動揺してわたしの顔を見る。

「ど、どうしよう……? 話って何だと思う……?」

「向こうから呼び出してくるってことはきっといい話だよ! 応援してる、行ってらっしゃい!」

「う、うん……。じゃあ、行くね……」
 木乃香は顔を真っ赤にしながら静かにドアを開け、出て行った。

 部屋に一人残されて心細くなる。一人きりでは落ち着いて過ごすことが出来ない性分なのだと改めて知る。自然と二人の顔が脳裏に浮かび、会いたい気持ちが募る。

 あまりにも近くで過ごしすぎたせいで忘れていたけれど、会いたい時ってこんなふうにキュンとするものだったな、と思い出す。

(二人は今ごろ何してるのかな……。わたしのことを想ってくれてるのかな……。それとも、大人だけの会話を楽しんでいるのかな……。)

 だんだん切なくなってくる。家を出てから一日と経っていないのに会いたくて仕方がないなんて……。それどころか、明日は一日会えないのかと思うだけで寂しいと感じている。離れてみて、わたしはやっぱり二人を愛しているし、もっと深く知りたいと思っていることに気づく。

(もう一度、恋がしたい……。)

 恋愛ごっこはごめんだと言われ、ならば家族になってしまえと今日まで過ごしてきた。一年半以上家族として付き合い、互いのことは充分理解している。浮かれ気分はもう、ない。すっかり落ち着いてしまったけれど、いや、落ち着いたからこそ、今なら大人の恋ができるような気もする。

 二人を翻弄するのではなく、穏やかな気持ちで二人に寄り添い、愛し合えたらどんなに素晴らしいだろう……。二人のことを今よりもっと深く知ることができたらどんなにいいだろう……。

 しばらくして木乃香が静かに部屋に戻ってきた。高揚した顔を見るにつけ、彼女に何が起きたのか容易に想像がつく。

「どうしよう。ドキドキしすぎて眠れないかもしれない」

 そう言って甘いため息をつく姿に、胸がきゅっと締め付けられる。同時に、炎に包まれたかのように身体がかあっと熱くなる。まるで、閉じ込めてきた情熱が外に出たがっているみたいに。

(木乃香は今、ときめきを感じているんだ。これから彼との関係を深めて、大人の階段を上っていくんだ……。)

 等身大のわたしはやっぱり彼女たちと同じ、もうすぐ十八歳の高校生だと悟る。胸躍らせ、目をキラキラさせて恋したい。深く愛し愛されたい……。そう思うのが自然だし、思ってもいいのだと木乃香が教えてくれた。いや、思い出させてくれた。

(家に戻ったら、ちゃんと話し合おう……。わたしの気持ちと彼らの気持ちをちゃんとぶつけ合おう……。)

◇◇◇

 そう胸に誓ったわたしは、二泊三日の修学旅行を終えて帰宅した。家に帰り着くなり、出迎えてくれた二人の胸にまずは飛び込む。

「ただいまぁー! 会いたかったよぉー!」

「うわっ?! どうしたの、めぐちゃん。そんなに寂しかったの?」

「いやいや、もしかしたら向こうにいる間に何かあったのかもしれない。問題があったならじっくり聞くぜ?」

 翼くんも悠くんも、わたしらしからぬ行動を不審がって顔をのぞき込んだ。その顔があまりにも真剣で、親身で、優しくて……。あふれんばかりの愛情に涙があふれる。

(わたしはやっぱり二人のことが大好きだ……。もっともっと、二人を知りたい……。)

 悩みに悩んだ末、わたしは正直な想いを告げる。

「嫌われる覚悟で言うね……。わたしの身体を……ふたりに愛してもらうことは出来ますか……? わたしは……二人と愛し合いたい……。こんなわたしのわがままを許してください……。お願いします……」

 二人は顔を見合わせた。

「馬鹿だなぁ、めぐは……」
 悠くんがそっと頭を撫でる。
「何を言い出すかと思えば……。修学旅行で誰かによからぬことを吹き込まれたのか? それとも……今のままじゃ愛が足りないと?」

「そうじゃない。わたしは二人と恋がしたい。気づかないふりをしていたけれど、やっぱりそれが本心なの。だから……」

「めぐちゃん!」
 今度は翼くんがわたしをぎゅっと抱きしめた。

「めぐちゃんが恋したい気持ち、よーくわかる。俺だって同じ気持ちだ。だけど、恋をするのと身体の繋がりを持つこととは違う。もし悠斗の言うように愛が足りないって言うのなら、身体の繋がりがなくたってそれが感じられるように、俺たち、もっともっと頑張る。だから、そんな顔をしないで。なぁ、悠斗? 俺たち、まだまだやれるよな?」

「ったりまえだ。めぐにおれたち二人が必要なように、おれたちにもめぐが必要だし、もっと言えばおれには翼が、翼にはおれが必要なんだよ。この三角関係を壊さないためにも、おれたちは簡単には情に流されない。つまり、簡単には寝ないってことだ。たとえそれがめぐの望みだとしても」

 二人に冷静に諭され、ああやっぱりという気持ちと、残念な気持ちとが入り交じる。若気の至りとは言え、身体の関係を迫ったわたしを二人は嫌いになるだろうか……。

 そんなわたしの心中を見透かしたかのように、翼くんが抱きしめたまま言う。
「大丈夫。めぐちゃんは何も間違ってない。本心を教えてくれて俺は嬉しかったよ。悠斗もそうだろ?」

「ああ。……でも、実際問題どうする? 今以上にめぐを喜ばせる方法って言ったら、おれにはもうあれしか考えられないんだ」

「うん。俺も」
 悠くんと翼くんは顔を見合わせてうなずき合った。

「あれって?」
 わたしの問いに二人が答える。

「三人暮らし」


(続きはこちら(#2)から読めます)


人物相関図

メインで登場する人物の相関図です。
ビジュアルは、読者の方の想像にお任せしたいので無しです。

登場人物紹介:

鈴宮悠斗すずみやゆうと
彰博、映璃とは高校の同級生。二十代のころ水難事故で娘を亡くし、それを機に離婚。その後は独身を貫く。八年前に母の危篤の知らせを聞いて帰郷し、それ以来川越で暮らしてきた。めぐとは「恋人同士」。現在四十七歳。

野上のがみめぐ:
零歳の時、彰博、映璃の養子となる。八歳のとき悠斗と出会い、それ以来「友だち」として交友を深めてきたが、実は早くから好意を寄せていた。現在、悠斗とは「恋人同士」。高校三年生。十七歳。

野上翼のがみつばさ
彰博の甥。父親は野上路教みちたかで、元K高野球部主将。彰博、映璃のことを兄姉のように慕って育つ。めぐは従妹いとこに当たるが以前から好意を寄せており、猛アタックの末、恋人関係に。幼稚園教諭。二十八歳。

野上彰博のがみあきひろ
めぐの養父。悠斗とは高校時代の同級生。彼が娘を亡くしてからと言うもの、放っておけずに何かと気にかけている。スクールカウンセラー。四十七歳。

野上映璃のがみえり
めぐの養母。生まれつき子どもが産めない体だったため、少しでも子どもに関われたらと、幼稚園教諭の職に就いた。そうするうちにやはり自分でも育てたいと思うようになり、養子をもらい受けた。幼稚園教諭。四月生まれのため、一足先に四十八歳になる。

高野木乃香たかのこのか
めぐの友人。めぐと同じ城南高校の三年生。父親は洋菓子店の経営、母親は代々神社の家系に育ち、現在は宮司と洋菓子店の販売員をしている。


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