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幸せを感じるホルモン


オキシトシンについて。

働きを大まかに言うと

・他人とのかかわりを持とうとする

・安らぎ

・不安解消

※点鼻薬は女性でないと関税で止めらたり妊娠中は禁忌。医療現場での死亡例や乳児への悪影響も報告されています。この記事で勧めるのは自分の脳内でつくり出すことのみです。

オキシトシンが脳内で分泌されるには

・皮膚への心地良い刺激(他者にやさしく触れる・触れられる、生演奏の場に足を運ぶ)

・親切をする・される

・無理のない運動

ハグ、ボディタッチ、ちょっとした時に手を添えてあげるでも良い。生演奏の場というのは、脳科学者の中野信子さんが詳しく書いた記事等があり、皮膚において高い音は毛穴から、低い音は振動覚から感じとっているそう。これが刺激となり分泌に繋がります。また、オキシトシンの受容体の密度を増やすことも重要と説明しています。

人に限らず、動物や植物、環境にやさしい行動もオキシトシンを出してくれそうです。自分のペースに合わせたスポーツ、ストレッチなど自分が心地良いと思えるものを見付けるのも有効。


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