- 運営しているクリエイター
記事一覧
ラジオNIKKEI賞 2024 予想
⚫︎考察
過去5年のラップタイムは以下の通り。
小回りローカルコースらしく、前半〜中盤〜後半でラップ差があまりない。特に、中盤(4F目以降)は、前後ラップ差が0.5以内に収まっており、東京や阪神などの大箱競馬場で要求されるような加速力・トップスピードの速さはあまり必要なく、11秒半ば〜12秒ぐらいで淡々と走れる程度の持久力が要求される。
今年は前走逃げた馬が3頭(メイショウヨゾラ・ヤマニンア
東京優駿 2024 予想
昨年のダービーは馬単的中🎯
今年も勝てるように予想に励みたいと思います。
⚫︎予想本命はジャスティンミラノ
皐月賞は1000m57.5のハイペースを4.5番手で前受けして勝利。上がりは3位以内ではなかったものの、共同通信杯で上がり32.6をマークして勝利しているので問題はない。皐月賞レース後も戻ってくる時にまだ余裕ありそうだったので、距離2400m自体も問題ないはず。2400mでペースが流れた
皐月賞 2024 予想
今年の3歳世代の特徴として挙げられるのは、「牝高牡低」であるということ。朝日杯FSでは3着に牝馬のタガノエルピーダ、ホープフルSではレガレイラが勝利と牡馬G1で牝馬の好走が目立つ。また、牝馬の方がタイムなど含めて優秀な数字を残している。
牡馬クラシックでは、牝馬アスコリピチェーノ・ステレンボッシュのように抜けた存在がおらず混沌としており、予想も難しくなりそう。
前哨戦の内容をしっかり吟味して結
11/26 東京9R アーモンドアイメモリアル 予想
◎オクタヴィアヌス
前走は圧勝。新潟2000mで直線追い出してからノーステッキで2着以下に1.1秒差をつける。負かした馬で次走勝ち上がった馬はいないが、メンバーレベルの弱さを差し引いても、まだ底を見せていない。ルメールがなぜこの馬に乗らないかが懸念材料だが、ポテンシャルはかなり高い。
○ダニーデン
前走のラップが優秀。東京2000で勝ちタイムは1.57.2。これは、2022年にイクイノックスが勝
11/26 東京10R アプローズ賞 予想
◎コスタノヴァ
逃げに持ち込めた場合はしぶとく、おそらく馬群に入ってしまうとやる気をなくしてしまうタイプ。そういった気性を理解した上でこれまで逃げを選択しているのであれば、ルメール騎手の継続騎乗は心強い。同型馬がいる中で、どういうレースを選択するかがポイント。基本的にダートではクラスの壁は芝に比べて厚いと考えているので、前走2勝クラスで好走している点もプラス。2走前も、東京マイルで安定した成績を残
チャンピオンズカップ2023 予想
今年のチャンピオンズカップはかなり好メンバーが揃った印象です。オッズも割れており、馬券的にも楽しみな一戦ですね。
早速ですが、チャンピオンズカップの予想と見解について述べていきます。
予想
◎アイコンテーラー
2走前のシリウスSを見て、チャンピオンズカップに出たら本命にしようと決めていた馬。シリウスSは外目3番手を追走して、4コーナーでは凄い手応えで直線入り口を迎えて先頭に立つも、最後ハギノア
フェブラリーS 2024 予想
レモンポップ、カフェファラオ不在。芝、地方からの参戦も多く、馬券的にはおもしろいレースになりそうですね。
今年初のG1ということで、非常にワクワクしております。
※印の意味
◎:本命。最も勝つ確率が高く、2着以上は濃厚と考えている馬。
〇:対抗。本命に次いで、2着以上に入る確率が高いと考えている馬。
▲:単穴。1発あれば勝ちまであるが、馬券外になる可能性もあると考えている馬。
△:抑え。良くて
桜花賞 2024 予想
【予想】
本命はステレンボッシュ。
まず基本的な予想の考え方は、「阪神JFで馬券になった3頭+別路線組の中でも高い能力を秘めた馬」。
阪神JFのラップは、
12.4-10.7-11.3-12.0-11.8-11.3-11.4-11.7
前半3Fと後半3Fは34.4-34.4できれいなイーブンペース。後半4F連続の11秒台でトップスピード+スピードの持続力が問われたレース。ラスト1Fも11.7でま
マイルCS 2023 考察
【見解】
◎セリフォス
マイルではソングラインと同格と考えており、前走の安田記念で先行する競馬で好走したことを評価している。1着ソングライン、3着シュネルマイスター、4着ガイアフォースはそれぞれ4コーナー9番手、15番手、9番手で差し馬に有利な展開であった。京都開催のマイルCSは先行馬が穴を空けやすく、後方から末脚を活かすタイプの馬は絶対視できない。そういった意味で末脚勝負にも対応できて、先行する
エリザベス女王杯 2023 考察
◼️コース
◼️過去のラップ傾向
京都開催の3年分のラップを見ていく。
阪神開催の3年分のラップと比べる。
阪神2200と京都2200のラップを比較するとその差は一目瞭然。
中盤4Fと後半4Fの差を改めて並べると、
<京都>
2019:50.3-46.2 ▲4.1
2018:50.0-46.7 ▲3.3
2017:51.2-46.6 ▲4.6
<阪神>
2022:49.5-48.2 ▲
京都大賞典2023 考察
◾️コース
京都外回り2400m。コースレイアウトは以下の通り。
3コーナー途中から下り坂で、その後4コーナ〜直線にかけてほぼ平坦。下り坂でペースが上がるため、外に振られやすく馬群がばらけやすいのが特徴。
◾️ラップ考察
京都開催の3年分のラップは以下の通り。
過去3年を見ると、レース上がりは35秒台前半で、差し馬は34秒台の末脚が必要。これといった共通項を見出せず、脚質・枠での有利不利