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七夕賞 2024 予想

七夕賞の予想をしていきます。 ◎リフレーミング 2走前の福島民報杯の内容を評価。 12.3-11.3-11.6-12.6-12.2-11.9-11.3-11.7- 11.8-12.2 前半1000mでみると1:00.0と緩めのペース(同日の未勝利戦よりも0.5遅い)だが、中盤12.6-12.2-11.9-11.3とはやめのタイミングから加速ラップを刻んでおり、ラスト3Fは減速ラップ。4コーナー先頭で迎えたショウナンマグマが4着に粘っていることを考えると、リフレーミングは4コ

    • ラジオNIKKEI賞 2024 予想

      ⚫︎考察 過去5年のラップタイムは以下の通り。 小回りローカルコースらしく、前半〜中盤〜後半でラップ差があまりない。特に、中盤(4F目以降)は、前後ラップ差が0.5以内に収まっており、東京や阪神などの大箱競馬場で要求されるような加速力・トップスピードの速さはあまり必要なく、11秒半ば〜12秒ぐらいで淡々と走れる程度の持久力が要求される。 今年は前走逃げた馬が3頭(メイショウヨゾラ・ヤマニンアドホック・ミナデオロ)、また逃げではないが初角5番手以内で競馬をしていた馬が6頭

      • 安田記念 2024 レース回顧

        セリフォスを本命◎にしていたため、馬券は不的中。それにしても、ロマンチックウォリアーが強かった...。 ⚫︎ラップタイムソングラインが勝利した2022年と同じ勝ちタイムでラップ構成も近しい。想像よりも速い決着となったが、9Rの2勝クラス2000mの勝ちタイムが1:58.7だったことを考えると、このくらいの時計は妥当と言える。 中盤11.9-12.0と緩みラスト3Fの上がり勝負。ナミュールが出した上がり3F最速は32.9、一方2022の上がり最速は32.6。ナミュールとロマ

        • 安田記念 2024 予想

          ⚫︎予想 ⚫︎根拠 牡馬牝馬混合の国内マイルG1は安田記念とマイルCSの2つ。 2021と2022は京都競馬場改修の影響で、マイルCSは阪神開催。その2年間の安田とマイルCSの好走馬を比べると、かなり相関がありそう。 例えば、2021年は安田で2.3着だったグランアレグリアとシュネルマイスターがそのままマイルCSで1.2着。2022年は安田4着だったセリフォスがマイルCS1着、安田6着のダノンザキッドがマイルCSで2着、また3着のソダシは阪神と東京どちらでも実績あり。

        七夕賞 2024 予想

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          東京優駿 2024 レース回顧

          ジャスティンミラノ本命で1着固定の3連単を買っていたため馬券不的中❌ しかもダノンデサイルを馬券から外してしまうというミス アーバンシック買うならデサイルも買うべきだったと反省... この悔しさを次に活かすために回顧をしていきます ⚫︎ラップ過去5年のラップタイムは以下の通り。 前半1000m1:02.2は過去5年と比べると最も遅い通過タイム。逃げ馬不在の影響もあってか、今年は例年に比べてもスローペース。 ただ1000m通過後からペースの遅さを悟ってか、最後方にいた池

          東京優駿 2024 レース回顧

          東京優駿 2024 予想

          昨年のダービーは馬単的中🎯 今年も勝てるように予想に励みたいと思います。 ⚫︎予想本命はジャスティンミラノ 皐月賞は1000m57.5のハイペースを4.5番手で前受けして勝利。上がりは3位以内ではなかったものの、共同通信杯で上がり32.6をマークして勝利しているので問題はない。皐月賞レース後も戻ってくる時にまだ余裕ありそうだったので、距離2400m自体も問題ないはず。2400mでペースが流れたときのガス欠を懸念していたが、メイショウタバルが控える宣言をしていることから、今年

          東京優駿 2024 予想

          皐月賞 2024 レース回顧

          レガレイラから馬券を買っていたため、馬券は不的中。 1〜7着まで予想記事で挙げていた馬がほぼ独占しており(途中コスモキュランダは除いてしまった)、予想の方向性自体は間違っていなかったが、如何せん馬券の買い方が下手すぎる。 ダービーを当てるためにもしっかり回顧していきます。 ⚫︎ラップタイム 勝ちタイム1:57.1はレコード。前半3F 34.2は2016と並んでトップタイ。時計の早かった2016年と比較してみると、前半4F目までほぼ同じタイムを刻んでいる。2016年は5

          皐月賞 2024 レース回顧

          皐月賞 2024 予想

          今年の3歳世代の特徴として挙げられるのは、「牝高牡低」であるということ。朝日杯FSでは3着に牝馬のタガノエルピーダ、ホープフルSではレガレイラが勝利と牡馬G1で牝馬の好走が目立つ。また、牝馬の方がタイムなど含めて優秀な数字を残している。 牡馬クラシックでは、牝馬アスコリピチェーノ・ステレンボッシュのように抜けた存在がおらず混沌としており、予想も難しくなりそう。 前哨戦の内容をしっかり吟味して結論を出していきたいと思う。また、皐月賞は馬場によって枠順の影響も出やすいレースな

          皐月賞 2024 予想

          桜花賞2024 レース回顧

          的中して気持ちが良いので、この調子でレース回顧をしていきます。 ⚫︎ラップタイム ・2024 良馬場 12.5-10.8-11.2-11.8-11.8-11.4-11.2-11.5 前後半3F:34.5-34.1 勝ちタイム:1:32.2 勝ち馬:ステレンボッシュ ・2023 良馬場 12.1-10.4-11.5-11.9-11.7-11.4-11.3-11.8 前後半3F:34.0-34.5 勝ちタイム:1:32.1 勝ち馬:リバティアイランド ・2022 良馬場

          桜花賞2024 レース回顧

          桜花賞 2024 予想

          【予想】 本命はステレンボッシュ。 まず基本的な予想の考え方は、「阪神JFで馬券になった3頭+別路線組の中でも高い能力を秘めた馬」。 阪神JFのラップは、 12.4-10.7-11.3-12.0-11.8-11.3-11.4-11.7 前半3Fと後半3Fは34.4-34.4できれいなイーブンペース。後半4F連続の11秒台でトップスピード+スピードの持続力が問われたレース。ラスト1Fも11.7でまとめており、タイムも1:32.6と優秀。 着差を考えても、能力的に馬券になった3

          桜花賞 2024 予想

          フェブラリーS 2024 予想

          レモンポップ、カフェファラオ不在。芝、地方からの参戦も多く、馬券的にはおもしろいレースになりそうですね。 今年初のG1ということで、非常にワクワクしております。 ※印の意味 ◎:本命。最も勝つ確率が高く、2着以上は濃厚と考えている馬。 〇:対抗。本命に次いで、2着以上に入る確率が高いと考えている馬。 ▲:単穴。1発あれば勝ちまであるが、馬券外になる可能性もあると考えている馬。 △:抑え。良くて2着、ギリ3着までなら可能性があると考えている馬。 ◎ウィルソンテソーロ まず

          フェブラリーS 2024 予想

          チャンピオンズカップ2023 予想

          今年のチャンピオンズカップはかなり好メンバーが揃った印象です。オッズも割れており、馬券的にも楽しみな一戦ですね。 早速ですが、チャンピオンズカップの予想と見解について述べていきます。 予想 ◎アイコンテーラー 2走前のシリウスSを見て、チャンピオンズカップに出たら本命にしようと決めていた馬。シリウスSは外目3番手を追走して、4コーナーでは凄い手応えで直線入り口を迎えて先頭に立つも、最後ハギノアレグリアスに交わされてしまっての2着。芝でも左回りの方が得意なタイプだけに、今回

          チャンピオンズカップ2023 予想

          11/26 東京10R アプローズ賞 予想

          ◎コスタノヴァ 逃げに持ち込めた場合はしぶとく、おそらく馬群に入ってしまうとやる気をなくしてしまうタイプ。そういった気性を理解した上でこれまで逃げを選択しているのであれば、ルメール騎手の継続騎乗は心強い。同型馬がいる中で、どういうレースを選択するかがポイント。基本的にダートではクラスの壁は芝に比べて厚いと考えているので、前走2勝クラスで好走している点もプラス。2走前も、東京マイルで安定した成績を残しているブレイゼストに先着しており、逃げれさえすればどうにかなるはず。 ○フィ

          11/26 東京10R アプローズ賞 予想

          11/26 東京8R ベゴニア賞 予想

          ◎ニシノコイゴコロ 前走は新潟1600mの未勝利戦1着。スローペースの展開で逃げ先行有利の前残り展開を、後方10番手から上がり33.2で差し切り勝利。負かした馬も2頭勝ち上がっており、決してレースレベルが低かったわけではない。 △ガルサブランカ 前走は新潟1600mの新馬戦1着。スローペースからの上がり勝負だったが、上がり32.8の鬼脚を使って勝利。フットワークが軽く、飛んでいるような走り方で能力は高そう。新馬戦の勝ちタイムはそこまで速いわけではないので、オッズ1倍台ほどの

          11/26 東京8R ベゴニア賞 予想

          11/26 東京11R ウェルカムS 予想

          ◎マイネルケレリウス 前走の内容が優秀。直線包まれている状態で、ラスト1F手前で前が空くと一瞬で加速して差し切り勝利。ルーラーシップ産駒でありながら、加速力とトップスピードの速さを備えており、東京向きのタイプ。キャリア全てで上がり3F3位以内の末脚を使えており、昇級初戦でも勝負になるはず。 △サスツルギ スタートが上手くなく、いつも後方からの競馬。33秒台前半のキレのある末脚が求められる展開よりも、ある程度ペースが流れて持続力を活かす展開の方が合うタイプ。 △トーセンリョ

          11/26 東京11R ウェルカムS 予想

          11/26 東京9R アーモンドアイメモリアル 予想

          ◎オクタヴィアヌス 前走は圧勝。新潟2000mで直線追い出してからノーステッキで2着以下に1.1秒差をつける。負かした馬で次走勝ち上がった馬はいないが、メンバーレベルの弱さを差し引いても、まだ底を見せていない。ルメールがなぜこの馬に乗らないかが懸念材料だが、ポテンシャルはかなり高い。 ○ダニーデン 前走のラップが優秀。東京2000で勝ちタイムは1.57.2。これは、2022年にイクイノックスが勝った時計1.57.5よりも速いタイム。1000m58.9でラスト3Fは11.8-

          11/26 東京9R アーモンドアイメモリアル 予想