11/26 東京10R アプローズ賞 予想
◎コスタノヴァ
逃げに持ち込めた場合はしぶとく、おそらく馬群に入ってしまうとやる気をなくしてしまうタイプ。そういった気性を理解した上でこれまで逃げを選択しているのであれば、ルメール騎手の継続騎乗は心強い。同型馬がいる中で、どういうレースを選択するかがポイント。基本的にダートではクラスの壁は芝に比べて厚いと考えているので、前走2勝クラスで好走している点もプラス。2走前も、東京マイルで安定した成績を残しているブレイゼストに先着しており、逃げれさえすればどうにかなるはず。
○フィフティシェビー
後方から直線で末脚を活かすタイプ。前走は4番手と前につけて凡走。今回コスタノヴァやその他先行勢が多く、ペースは流れるはず。直線で良い脚を使ってくれることを期待したい。
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