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酒類 製菓にも用いる「酒」

今回は、「製菓」にとっても深い関係性を持つ
"について紹介していきます。

"は、飲料の目的だけでなく、

料理やスイーツ作りにおいて、

風味・調味料として使用される素材の一つです。

◇"酒"ってなに?

・エタノールというアルコールの一種が含まれた飲料の総称
・アルコール分1%(1度)以上を含むもの

主に醸造酒・蒸留酒・混成酒の3つに分類され、

世界各国では原料・製法・酵母の違いによって

様々なが存在します。

◇使うメリット

スイーツ作りにおいて、を使用することで

・香りや味をつける

・色をつける

・保存性を高める

・甘さの抑制

・高級感をあたえる

などといった効果が得られます。

 例: 「酒」を加えたシロップを生地にしみこませる「アンビバージュ」

◇種類

お酒は"酒造法"により、

①醸造酒類

②発泡性酒類

③蒸留酒類

④混成酒類

この4つに分類されます。

酒税法
酒類の分類・税率・製造及び販売業免許等について定めた日本の法律。


スイーツ作りにおいて、"香り"というものは
とても重要視されています。
美味しいスイーツを作るための役割を果たす
"お酒"というものは
パティシエにとっても欠かせない存在であります。

※bitesjapansquadの投稿:きぴり

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