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今日の嬉しい出来事!

うたの日『どう』20220911
どうだってよかったはずのお茶碗の色をあなたとそろえる暮らし

今日のうたの日17時部屋に投稿した短歌です。

初めて、首席をいただきました!

今年の二月から投稿を始め、気が向いたときに作品をつくり、得票平均はだいたい音符5つもらえるかどうかのレベルでした。

期待できるわけではないのに、いつも締切から発表までの三時間をそわそわして過ごし、発表時間になったら下の方から名前を探し、納得したりできなかったり、それなりに楽しんでいました。

もちろん、どんまい評価のときもあったり、気に入っているうたに音符が全くつかなかったり、でも、そういうときの作品はあとから見返すとたしかに形が良くないなと反省したり、それはそれで、成長のために数を詠む経験になりました。


今回、発表時間の20時になってサイトを開いたときに、一番上に名前を見つけてドキッとしました。ついにやったと思いました。私にとっては本当に嬉しいことだったので、このときの気持ちを忘れたくないです。


名前を伏せてただ作品が並んで、好きな作品に投票をする。その仕組みの中で評価をもらえるということ、私にはそれが楽しいです。

馬鹿みたいに喜んでいます。
大袈裟に喜びを実感しています。

昔から、評価に左右されやすい私でした。喜びすぎたり逆に落ち込みすぎたりします。でもなにより、評価があってこその、褒められて伸びるタイプです。次もまた、自分を出せるうたが詠めますように。

何度も首席をとられる方もいて、上手な方がたくさんいて、私は埋もれているどころかまだまだ開花もしていませんが、いただいた首席はまぐれだとは思いません。自信をもって自作の短歌を愛したいです。


短歌を好きになって良かった!

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