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【公認会計士】独立して3ヶ月で100万稼げた話

こんにちは、note3記事目の投稿です。
非常にまったりペースで書いてます。

今回も独立関係なのですが「独立して3ヶ月で100万稼げた」ってタイトルで投稿しようと思います。

具体的に「3ヶ月」とか「100万」とか数値を出してタイトルにしてるあたり煽ってる感が否めないのですが、SEO的な目線でタイトルを付けてるだけで、実際にそうなのかは半分ホント半分ウソくらいに捉えてください。

実際に100万円を稼げるようになるにはいくつかパターンがあるかと思いますが、時系列的に書いていきたいと思います

中の人のざっくり経歴

と、まずは前提みたいなところで、中の人のざっくり経歴です。
監査法人に7年くらいいました。監査法人内でアドバイザリーっぽい業務もちょっとやってましたが、ほとんど監査です。まあでも監査と一言で言っても、金商法監査、会社法監査、IPO監査、ショートレビュー、海外がどうとか、あと非監査も含め比較的いろいろやってきた感じです。

独立したらしばらくはヒマかも

で、本題ですが、例えば12月31日に退職して、1月1日に独立したとしても、1日目からいきなり仕事が舞い込んでくるかと言われるとそれは微妙です。

まあ、退職することが決まってからしばらく時間がかかるのが通常なので、その間にいろんなツテで紹介があったらいお声掛けがあったありすれば独立初日から仕事につける可能性はあります。
が、そうでもないことも多いと思いますので、しばらくヒマな時期を過ごすことになります。

ちなみに、本noteの中の人も、独立して1-2ヶ月くらいはヒマしてました。

まず思いつくのは監査非常勤バイト

これはあるあるですが、独立したらとりあえず監査の非常勤のバイトの選択肢が浮上してきます。時給でいうと5,000円~8,000円とかかな?
細かい条件はさておき、仕事自体は探せばあるし、年間通じてある程度の収入は見込めるので、最悪監査バイトをすればなんとかなるという精神的な安定になります。

ただ、監査バイトって将来につながることは少ないし、直近でどうしてもお金に困っている!とかでなければ別にしなくていいと思います。
本noteの中の人も一瞬考えましたが、結局やらなかったです。


1-3ヶ月くらい経ったら多分何かしらの仕事につくことができる

独立してしばらくはヒマと書きましたが、1-3ヶ月くらい経ったら、なんやかんやでいろんな話がきたりすると思います。
それは元々の知り合いからのお誘いか、知人の紹介か、紹介の紹介みたいな形か、紹介会社経由か、いろんなパターンがあると思いますが、なにかしらの仕事はきっと決まるはずです(多分)。

で、この「何かしらの仕事」っていうのが、パターンありすぎて一概には言えないのですが、どういう案件と縁があるかで収入状況が変わってきます。


だいたいこんな感じの案件状況になるのでは?というモデルケース

だいたいこういう感じで案件を受けることになるんじゃないの?というモデルケースみたいなのを独断で考えました。以下のような感じです。

  1. IPO案件:単価10,000円×50時間/月=50万円

  2. 開示支援案件:単価8,000円×30時間/月=24万円

  3. 決算早期化支援案件:単価5,000円×50時間/月=25万円

上記の1~3まで合わせると、1ヶ月の稼ぎが99万円(ほぼ100万円)になります。

稼働時間は合わせると130時間/月になりますが、営業日数が20日/月として1日6-7時間くらい稼働するとしたらだいたいそんなもんって感じに落ち着きますね。

といった感じで、だいたい上記のような感じになるんじゃないかな~って思います。実際は知りませんが。


多分頑張ったら年収2,000万円くらいまではいける

ここでいう「年収」の定義が微妙ですが、個人事業主の売上として捉えるなら、2,000万円くらいだったら会計士が独立して頑張ったらなんとかいけるかなと感じます。

それ以上いくなら、時間とリソースにどうしても限界がくるので、組織化が必要なのかなって思います。

ただ逆にいうと、年収2,000万円は時間もリソースもガッツリ使わないといけないけど、上記のモデルケースみたいに年収1,200~1,800万円くらいだったら会計士であればわりと誰でもいけるんじゃないかなって思います。

まとめ

ということで半分ホント半分ウソな話でした。

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