色波のプロフィール。
『いろはの音』
はじめまして。
こんにちは、色波です。
色波のnoteページ『いろはの音』にお立ち寄りいただきましてありがとうございます。
色の波と書いて『いろは』と読みます。
関西を中心に表現活動をしています。
こちらのnoteでは色波の思考や嗜好、好きなものや場所や風景、日常的な気づきを言葉や写真などを使って『いろはの音』として響かせていきたいと思っています。
『いろはの音』とは
こちらのnoteの執筆者である色波の生きている姿を音のようにこの世界に響かせていけたら良いなと思って名付けました。
薄々勘付いている方はいらっしゃるかもしれませんが、『色波のnote』→『いろはのノート』→『いろはのおと』→『いろはの音』といった言葉あそびで名付けました。
色波とnoteが出会ったことによって生まれたこのタイトル。
少しずつみなさまに色波の生きている音が響きますように。
色波って何者?
【色波の主な活動】
■一対一の対話を通して感じたものを色と墨と筆と言葉で表現し、贈る『言葉贈り人』
■様々な表現方法を持った表現者が集うオンラインサロン『みんな表現者』のメンバー
■即描即売のライブアートイベント『LIVE ART AUCTION』運営スタッフ
■全国規模の忍者組織『伊賀之忍砦』所属
■お笑いコンビ『フリコ』のボケ担当
■お笑いトリオ『西口一マ帝国(にしぐちかずまていこく)』の漬けパイナップルという名前でボケ担当
■余白を大切にしてチルや侘び寂びを日常に落とし込むチルリスト
■HSP当事者として(HSPHSS)
■言葉贈り人
・言葉贈り人とは
一対一での対話を通して、感覚的に感じたことを言葉にして筆文字で書くという活動。
筆文字で言葉を書くだけではなく、お話を聴き、お話をするという対話や空間も含めて言葉贈り人の活動。
・色波が言葉贈り人になるまで
2017年2月25日に大阪で開催されたギブフェスというマルシェ形式のイベントで言葉贈り人としてのスタートラインに立ちました。
このイベントの2、3日前に自分自身の中で生きることへのモヤモヤがすごくて高校2年生の頃から書いていた作詞も出来なくなってしまったという相談をした時に別々のタイミングで「人に向けて言葉を書いてみてはどうですか?」と2人の方に言われた事がきっかけでやってみよう!と思い、活動がスタートしました。
やってみよう!と思ったは良いものの、知識も経験も無いのはもちろんのことなんなら道具も何もない状態での始動。
やると決めた次の日、画材屋さんへ行くという頭もなかったのでとりあえず100均に行って筆とポストカードを購入して本番に挑むことに。
本番はすぐそこ。
前日は新しいことへの挑戦と人に対して書くことへの怖さで震えていました。
そして迎えた本番当日。
その様子はこちらの記事で当時のぼくの生々しい感情が書かれています。
・言葉贈り人 色波としてのこれから
そんなこんなで多くの人に背中を押されて始まった言葉贈り人としての活動。
それからスローペースではありますが、たくさんの方に言葉を書かせていただく機会をいただけました。
2018年には岐阜県の福祉系のイベントに出演させていただき言葉を贈らせていただきました。
2019年1月1日からは即興書家の中村ひろじさんのアドバイスもあり、一日一作品というものを始めました。
一日一作品はTwitterやInstagramなどでご覧いただけます。
2017年2月から始めたこの表現ですが、時が経った今もまだ続ける事が出来ていることに幸せを感じています。
言葉贈り人としてこれからは路上に出ることもあるかもしれませんし、もしオファーがあればイベントに参加させていただくこともあるかもしれません。
それはとても有難くて嬉しいことではありますが、何よりも大切にしていきたいことはお会いしてお話をして書かせていただく方の一人一人との時間だと思っています。
この世界のどこかでお会いすることがありましたら、その時に一緒に過ごせる時間を楽しみにしています。
■みんな表現者
心の底から嘘のない表現ができる世界を目指す、ジャンルを超えた表現者集団!
つまり
やりたいことがある人も
やりたいことを探している人も
ゆる〜く集まって、ゆるく繋がって、干渉しないで認め合い、活かし合う
・やりたいことでで遊ぶ(遊びってとてもクリエイティブ)
・毎月ゆるくメンバー同士が会える場をもうける(会うことで信頼ができる)
・仲間ができる、みんなゆるい(干渉し合わない、認め合う)
そんな#ゆるクリエイティブ な表現者集団です!^^
と代表の織田 尭は言っています。
↓詳しくは地球を救うのはパンダだと宣言しているこちらのブログへ!↓
・みんな表現者に入ったきっかけ
ぼくがみんな表現者に入ったのは2017年7月のことでした。
ちょうどこのブログでもこのようなことを書いていた時でした。
7月6日なーむーの日に行われた大阪でのチル会に初めて参加してきました。
一つ一つの表現全てを
・認め合い
・干渉せず
・ゆるくクリエイトする
をコンセプトにした飲み会です!
コンテンツは用意してませんが、毎回皆様の個性あふれる活動や、山あり谷ありの人生などをつまみにただただ飲んで食べて過ごしています。
代表の織田 尭(おだっち)のことは地球はパンダが救うと信じてやまないブログでその存在を知りました。
当時のぼくは高校の時に行かせてもらったオーストラリアにもう一度行きたいと思っていた時期で、オーストラリアについての記事を書いていたおだっちのブログ記事にたまたま辿り着き、そこでチルという概念にも出会い、みんな表現者というオンラインサロンにも出会うこととなるのです。
・みんな表現者に入ってから
・2017年11月には大分県別府市で行われた街を挙げたアートイベント『ベップ・アート・マンス2017』にみんな表現者のメンバーで参加しました!
ぼくは忍者として盛り上げ役に徹しました!
・2018年4月には大阪大正で行われTaishoさんぽ日和に参加しました!
終始けん玉で音色ちゃんと遊んでました!
・2018年5月には大阪泉大津市にて行われた浜街道祭りに参加しました!
ぼくはけん玉忍者として会場の入り口で子供たちと遊びました!
・大阪日本橋にある黒門カルチャーファクトリーというイベントスペース兼BARの素敵な場所でチル会や様々なイベントを開催させていただきました。
・数々のチル会にも参加
■LIVE ART AUCTION運営スタッフ
2019年1月6日にVol.0を開催したLIVE ART AUCTION。
会場に集まったお客様からその場でお題をもらい、20分という限られた時間で作品を完成させて、その場でオークション方式で販売をするという即描即売のアートのライブイベント。
このイベントの発起人である即興書家の中村ひろじさん、みなひょの代表おだっち、画家の久遠青さんとともに運営スタッフとして携わらせていただいています。
LIVE ART AUCTIONにはFacebookページがあります。
↓過去に行われたLIVE ART AUCTION↓
・2019年1月6日 Vol.0 in 黒門カルチャーファクトリー
・2019年6月2日 Vol.1 in Mrs.Dolphin
・2019年8月4日 Vol.2 in 黒門カルチャーファクトリー
■忍者
・忍者になったきっかけ
22歳(ニンニンの歳)の時に忍者グッズを販売しているお店で働くことになり、自ら望んで忍者の世界へ。
・伊賀流手裏剣打ち選手権大会出場
三重県伊賀市の伊賀流忍者博物館が主催の伊賀流手裏剣打ち選手権大会に第3回大会から出場。
第3回~第8回、第10回大会で本選進出。
・伊賀の忍者サークル『伊賀之忍砦』
忍者グッズのお店を抜け忍になった後、たまたま足を運んだ京都の忍者のお店で忍者サークルなるものの存在を知り、入れてもらえることに。
伊賀之忍砦は全国の忍者イベントやショーなどに忍者として出演し、忍者を広める団体。
その一員として活動はほとんど出来ていないが、皆さんとても良い方ばかりなのでこれから何かしらの形で積極的に携わっていきたい。
個人的には忍者の知恵や経験、生き方などを現代に活かせるのではないかと考えています。
これからは忍者について学びつつ、忍者の生活術を現代に活かしていく忍たまライターとして発信していきます!
■お笑いコンビ『フリコ』
2020年2月ごろに仕事先で出会って、お互いM-1に出場したことがあるということで話が盛り上がって、あっという間にコンビ組みましょうという流れになりました。
2020年3月3日にコンビ結成。
2020年9月23日M-1グランプリ2020出場エントリーナンバー101→一回戦敗退
左:ハルヒ
右:色波
↓YouTubeやってます(更新がんばります)↓
■お笑いトリオ『西口ーマ帝国(にしぐちかずまていこく)』→現在活動休止中
M-1グランプリ2019に出場するために漫才トリオを結成しました。
ひょんなことから出場することになりましたが、結成から1ヶ月という短い期間にも関わらず真剣にネタを考えてネタ合わせをして本番に臨んだのがとてもいい経験になりました。
本当に一回戦突破を狙っていたので一回戦敗退となったのは残念でなりません。
また一緒にやりたいと思える3人なので再度チャレンジすることもあるかもしれません。
2020年現在、各々の活動を優先させるために活動休止中です。
■余白を大切にしてチルや侘び寂びを日常に落とし込むチルリスト
2017年7月におだっちに出会って表現者のオンラインサロン『みんな表現者』に入るきっかけにもなったチルという概念。
日本で言うところの侘び寂び、禅に通ずるものがあると思います。
余白を大切にする。
余白に奇跡が舞い込む。
少し前まで月2回ぐらいしか休んでいなかったぼくには信じられないものでした。
でも、少しずつ日常の中に余白を作るように心がけるようになると、働きまくっていた頃には見えなかったものがたくさん見えるようになってきて世界に色が戻ったって感じがしました。
何よりも自分でも実感するぐらい笑顔が増えたのが印象的です。
そんな実体験も交えつつチルを日常に取り入れるチルリストとしてこれからは歩んでいきたいと思っています。
■HSP当事者として(HSS型HSP)
HSPとは
エレイン・アーロン博士が研究をして提唱しているHighly Sensitive Person(ハイリー・センシティブ・パーソン)の略語でHSPという生まれつき繊細な気質を持つ人たちのことを表す言葉です。
2018年ごろに初めて知ったこの気質。
ぼくはよく本屋さんに行くのでなんとなく本棚に並んでいたのは目にしていました。
本で知ったのではなく、みんな表現者で知り合って仲良くなったやわてぃさんに教えてもらいました。
チェックテストをするとHSPもHSSもほとんどの項目に当てはまっていて驚いたのと同時に少し安心しました。
今まで自分はなんでこんなに疲れやすいんだろうとか、その割に新しいことや人と会うのは好きといった相反する行動を取っていたこともHSPHSSなら納得だなと感じました。
ちなみにHSSは刺激を求める気質です。
今はこの気質を受け入れて少しずつ交流会に参加したり当事者の方とSNSで交流したりしています。
これからは余白を作るというチルの概念を取り入れて少しでも生きやすい生き方を作り出していきたいなと思っています。
インタビューを受けて本に載りました。
■むすび
プロフィールは随時更新していくので、時折思い出したら覗いてみてくれたら嬉しいです。
こんな長い記事を最後まで読んでいただき、ありがとうございます!
これからもよろしくお願いします!
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