色波 -IROHA-|Kazuyoshi Takeda
日常の中で気づいたことや考えを哲学していきます。
色波のプロフィール
余白を作ることで奇跡が舞い込む。チル(chill out)という概念を日常に取り入れてみる。
繊細さんと呼ばれるHSP(Highly Sensitive Person)という生まれ持った気質について学んだことや、感じたことを書いていきます。
『いろはの音』 はじめまして。 こんにちは、色波です。 色波のnoteページ『いろはの音』にお立ち寄りいただきましてありがとうございます。 色の波と書いて『いろは』と読みます。 関西を中心に表現活動をしています。 こちらのnoteでは色波の思考や嗜好、好きなものや場所や風景、日常的な気づきを言葉や写真などを使って『いろはの音』として響かせていきたいと思っています。 『いろはの音』とはこちらのnoteの執筆者である色波の生きている姿を音のようにこの世界に響かせてい
今日は3.11 のちに東日本大震災と呼ばれる大きな大きな地震と大きな大きな津波が日本に生きるすべての生命が恐怖と悲しみに襲われた日。 ぼくは当時23歳で、大阪の忍屋という忍者のお店で働いていました。 手裏剣を打てるブースでお客さんの呼び込みをしていた時、目眩のような感覚を身体に感じて、疲れてるのかなぁぐらいに思っていたんですが、近くにあったSeriaの看板が見たこともないぐらい揺れていて、これが地震だと気付くまでそれほど時間はかかりませんでした。 しかし、大阪は少し変な揺
はじめましての方も、毎度おなじみの方もこんにちは! 色波(いろは)です。 詳しい自己紹介はプロフィール記事を書いていますので、こちらをご覧ください。 アドベントカレンダー?アド弁当カレンダー?この度、『#アド弁当カレンダー』に参加させていただくことになりました。 アドベントカレンダーということすら知らなかったぼくにはアド弁当カレンダーはもはや謎の物体でした。 Wikipediaさんによると、アドベントカレンダーとはクリスマスまでの期間を数えるカレンダーのことらしいで
すっかり梅雨も明けて太陽さんが元気いっぱいですね。 大阪は今日も暑いです。 先日淡路島に行った時はとても涼しくて心地よかったんですが、島民の方曰くたまたまだったらしいので、どこも夏は暑いものなんだなと思いました。 どうもみなさんこんにちは、色波です。 さて、今日は身の程を知るという題をつけて書いていきたいと思います。 自分の限界を知る人間の1日は24時間ですよね。 その間にできることって限りがあるはずです。 一生というものは一分一秒の積み重ね。 悲観するわけで
音楽を奏でるように生きる。 溢れる世界を表現し続ける場所。
【アーティストには活躍の場を、お客様には非日常な空間を日常に。】 その場でお題が決まり、その場で作品を作り、その場でオークション形式で売買が始まる。 次世代型のシンプルなライブアートエンターテインメントイベント!
ここ数年の夏の暑さに比べると、比較的涼しいほうやなと実感している今日この頃です。 しかし、雨の降り方が極端で少し前までの日本の梅雨とはまた違った雰囲気がしています。 日本という自然災害が多い国に生まれた割に、住んでいる地域が比較的被害が少ないということもあって、危機感がなかったのですが、最近は防災対策に興味を持ち出したところです。 備えあれば憂いなし。という言葉がありますが、いざという時に何もできずにいても許されるような年齢でもないので、いざという時に身近な人(自分も含
今日は夢の中で、真面目で活動的な政治家になっている自分の姿が凛々しくて惚れ惚れしていました。 そして、なぜか応援演説者は山本太郎さんでした。 こんにちは、色波です。 今日は感情との向き合い方について書いていこうと思います。 感情を感じる人間には色んな感情がありますよね。 一般的にはポジティブな感情、ネガティブな感情と言われるものがあります。 喜怒哀楽で言えば、喜と楽はポジティブな感情、怒と哀はネガティブな感情と考えられていますよね。 でも実際はそんな単純なもので
蝉の声が徐々に大きくなってきて、いよいよ本格的な夏が来るなと思っている今日この頃です。 今日は雨じゃないので、湿度が高くないだけでこんなにも身体が楽なのかと思い知らされています。 暑いのも寒いのも得意ではないですが、日本の四季は好きです。 こんにちは、色波です。 今日は日常生活における自分が心地良いことについて書いていこうかと思います。 個人的なことなので、読んでいて「知らんがな!」って思うこともあるかもしれませんが、気にせず書いていきます。 腕時計をつけないぼく
最近は身の回りのものを無印良品で揃えまくっています。 特に服は肌触りが好みで毎日が嬉しくなっちゃいます。 こんにちは色波です。 今日は〝しごと〟や〝はたらく〟について書いていきたいと思います。 しごと〝しごと〟は一般的には仕事と表記され、会社に雇われたり、自分で経営したりして働くことだと認識されています。 果たしてそれだけが〝しごと〟でしょうか? 世の中には会社に雇われなくても、自分で経営しなくても、誰かのお役に立っていることってたくさんあるんですよね。 挙げる
まだまだ雨が降り続いて梅雨が明ける気配がありませんが、ちらほらと蝉の声がどこからか聞こえるようになってきましたね。 もうなんやかんや言うてたら本格的な夏が来るんでしょうね。 今のうちに夏を心地よく過ごせる準備をしていきたいですね。 こんにちは、色波です。 今日は、最近やたらと決断とか決めるとか決意とかいう言葉が頭に入ってくるので、それについて書いていこうかと思います。 どちらでも良いよという呪縛何か選択肢がある時に「どちらでも良いよ」「どっちでも良いよ」っていうこと
雨が降り続いているため、靴もズボンもびしょびしょのままこの記事を書いています。 今回は日常生活の送り方について書いていこうかと思います。 雨が靴下まで染み込んでいて冷たいですが、気にせず書いていきたいと思います。 情報に翻弄される現代人インターネットが普及してからもう何年ぐらい経ったんでしょうか。 一昔前の情報を伝える手段はテレビ、ラジオ、新聞、口コミぐらいでした。 それがインターネットの普及により大きく変わりましたよね。 今まで信じられていた情報が実は真実ではな
7月ってもう暑くて夏ってイメージやけど、実はしばらくは梅雨の時期が続くから雨が多くてジメジメしてますね。 どうも色波です。 今日は昨日に引き続きまして、表現について書いていこうかと思います。 作るということぼくは最近までずっと自分の作品のことを愛せませんでした。 と言うと極端に聞こえてしまうかもしれませんが、自分の中から出ていったものに関しては興味を失ってしまっていたんです。 3〜4年ほど前にキングコングの西野さんにハマっていた時に西野さんが話されていた言葉が印象的
気づけばもう7月ですね。 もう少ししたらセミの喧しい声が鳴り響いて、もっくもくの雲が出現したり、雷ゴロゴロ鳴っちゃうんでしょうね。 台風だー大雨だーってわーわーしてたらあっという間にセミの鳴き声もどんどん小さくなっていって、秋が来るんでしょうね。 今日は表現について書いていこうかと思います。 赤ちゃんは最強の表現者当たり前やけど、ぼくたちは誰しもが赤ちゃんでしたよね。 人間の赤ちゃんの頃ってとても無防備で大人がいないと生きていけない。 だからこそなのかわからないけ
もうそろそろ6月も終わるということに驚きを隠せない色波です。 今年は新型コロナウイルスによって世界規模で大きな意識や価値観の変革が起こりましたね。 今まで当たり前だと思っていたことが、当たり前にできなくなることで、不便さを痛感して多くの人が今までの日常に有り難みを感じたのではないでしょうか。 毎日当たり前のように満員電車に揺られて通勤、通学する。 お金さえ払えば好きなところに好きなだけ行ける。 食べたいものがあれば好きな時に食べに行ける。 会いたい人とすぐ会えたり
はじめましての方も、お久しぶりの方も、よくお会いする方も、色波のnote『いろはの音』にお越しいただきまして有難うございます。 色波(いろは)という名前でアートを中心とした表現者活動をしています。 詳しいプロフィールはプロフィール記事を書いていますので、そちらをお読みいただけたら幸いです。 こちらの記事では、色波の表現活動のひとつである『言葉贈り人』(ことばおくりびと)としての活動についてのみ書いていこうと思います。 言葉贈り人(ことばおくりびと)とは一対一でただただ
早いもので6月も後半に入ってきて、梅雨入りしましたね。 ぼくは雨のことは好きなんですけど、湿度にめっぽう弱くて息苦しく感じることが多いので、特にこの季節は自分のことを大切にしてあげたいと思いながら最近は生きています。 新型コロナウイルスの影響で街を歩けばマスクをしている人がほとんどですよね。 ぼくも仕方なくマスクをしているのですが、さすがに気温も湿度も高くて汗をボタボタかいてしまうと命の危険を感じます。 コロナではなく、熱中症で命を落とすことがないように気をつけていき
はじめてスマホで書いています。 いつもはパソコンで書いているんだけど、スマホでも書けるなら書けたほうが良いかなと思って挑戦中。 4月から5月の下旬にかけて1ヶ月半ほど仕事場が自宅待機になったため、じっくりと自分と向き合い、自分を整える時間を作ることができました。 意外にも自宅で引きこもることに向いているんだなとしみじみ感じたり、今まで衝動的に手を出していたことを見直すきっかけにもなりました。 そんなぼくも自粛が明けると、外の世界に否が応でも出ないといけなくなり、最初のほ