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青春は密
こんばんは、Sacです。
皆さんいかがお過ごしでしょうか。
夏のピークが過ぎ去った陽気が続き、過ごしやすい毎日ですね。
最高!と思う反面、だいぶ寂しい、、、です。笑
昨日、甲子園も大会最終日をむかえ、決勝戦が終わりました。
東北勢、悲願の初優勝!
仙台育英高校、おめでとうございます!
今回の表題は仙台育英高校、須江監督のインタビューの言葉を、お借りしました。
白河の関を超えるという、この快挙の場面に
に立ち会わせることができて幸せだなと感じています。
毎年、甲子園が終わると、
夏が終わったなあと感じます。
今年は、入有学当初から、コロナ禍という、苦しい環境の中で3年間を過ごした高校生たちがむかえた夏、甲子園でした。
私達大人が過ごしてきた学生生活とは、まるで違う
毎日を強いられ、本当に苦しかったと思います。
思うような学校生活を送れない、相当な我慢も、妥協、そしてどこに向けたらいいのかわからない憤り。
不要不急と定義づけられ、彼らの青春はあっけなく奪われていくのを
横目で感じることしかできなかった。悔しかった。
3年ぶりにアルプスに応援があっての甲子園開催。
待ち望んでいた瞬間だったと思います。
そういった背景もあり、見ている側としても、今年はいつも以上に気持ちが入って観戦していました。
何度、涙を流したか分かりません。
たくさんの先輩たちの思いを背負い、希望とプレッシャーの中で
様々なドラマを見させてくれたことに、私はとても感謝しています。
熱い夏をありがとう!
そんな中わたしの中での変化が
彼らに感化されて、学生ぶりにチームに入ってスポーツをしようと思い、
社会人チームに入ることを決意をしました。
やろうやろうという気持ちを、行動に移せたことはわたしの中で大きな変化でした。ターニングポイント、にする。
まだ終わっていない、私の夏。
まだどうなるかは分からないけれど、
やってみようと思ったことには素直にチャレンジしたいと、純粋に感じています。
改めて、感動を与える、って素晴らしいことだな、と。
与える側(きっと本人は与えることへの意識はしていない)の真っ直ぐな姿勢、それを受けて、いつでも感化される自分でいたいと感じました。
単純だけれども、一生懸命やっている姿に心を動かされる自分で良かった、そう思っています。
新しいなにかに挑戦しようというときは
必ず勇気が必要です。やっぱり戸惑うし、緊張するよね。
私ができるかなあ、って不安になる。
でも、ワクワクする毎日を送りたい。
自分で行動できたことは、必ず自信につながる。
一個うまくいかなくても、そこから前に進んで、羽ばたける力があるんだもん。
そういう経験を一個ずつ、少しずつ選択して毎日を生きて行きたいなと思います。
文字にする。
ってやっぱりいいな、この気持ち何度でも感じたい。
しっくりくる言葉を自分で紡いで、形にしていく工程、作業。
気持ちは鮮度。
今、感じていることを大切に。
素敵な一日をお過ごしください。
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