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ネコハル
2024年9月22日 17:56
月の色が昨日より白い。真雪は空を見上げて立ち止まった。ヨウタの葬儀の帰り道。真雪の頭の中に、これまでのヨウタとの記憶が波のように押し寄せてくる。飲み会で知り合ったヨウタは、お調子者でいい加減で、いつもヘラヘラ笑っていた男だった。真雪と同様に地方出身で、真雪より二つ年上で、ちょっぴり頼りなくて。それなのに何故か隣でいると居心地が良く、好きになって、一時期は同棲までして、淡い未来を夢みたこともあ
小山隆信
2024年9月19日 09:17
器が小さい人ほど自分がどれだけ正しいかを主張するし、相手の価値観を認めようとしないし、自分が凄い人間だと思われたい。まだ波動が低い時代には、そういう人でも人の上に立つことはできたけど、これからは器の小ささが露呈して立場を失うことになる。
2024年9月6日 08:11
周りの目を気にしすぎたり、自分のことを好きになれないとか、自分なんてたいしたことないって否定するようなエネルギーは、人間が本来持っている能力を発揮しないどころか、霊性を著しく下げてしまいます。では霊性が高いってどういうことなのかって話ですが、わかりやすくいうと精神性が高く人間力があるってことです。ここ大事なんですけど、霊性って霊視や霊聴ができることではなくて、本来の意味は他人にいい影響を与え、