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親の一言が子どもをくじいていた!

こんにちは(^^)/~~~こちら来て頂き感謝します。
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今日もキツいタイトルで失礼します(^0^;)


今日は、実際に不登校の母が、無意識にやらかしていた。
知らず知らずのうちに口に出していた。
その言葉についてかいていこうと思う。
小さなお子さんをもつ親御さんに届くと嬉しいな♡


それでは早速本題に入っていきたいと思います。
私が無意識に子どもの為だと思い込んでいたことがあるの。
結論から言うと私は『口うるさい』!!!
自分でも疲れてしまうくらいうるさいんだよね。
そのことが、娘の勇気をくじいていたことに気が付いた。


娘は、忘れ物が多い。水筒を何本買ったことか。
紛失が多くて2回も飯田橋まで取りに行ったりね。
不登校のメリットは時間がもてること♡
だから飯田橋まで取りに行けたわけで(^▽^)
ということで♡
なんでここまで口うるさくなったかと言うのにも理由がある。
ちゃんと理由があるんですよ(^O^)




忘れ物をすると、学校の先生から叱られる。
娘は、自分が叱られることはもちろんのこと、
人が叱られている場面に遭遇することさえも
自分のことのように受け取ってしまう腸~繊細さん!




生徒「先生、〇〇を忘れました。」
A先生「で?」
B先生「なんで忘れたの!」
娘は、行動が遅い。
A先生「早くしてください!」
B先生「みんながあなたを待っています」
遅いと、学校の先生から叱られる。


不登校の子を持つ母は対策を考えた。
娘の悩みは娘の課題って頭では理解している「つもり」。
「つもり」はつもりなんだよね・・・
娘が学校から帰ってから間もなくすると私のおきまりの台詞。
「明日の準備して」
「宿題は?」
「忘れ物ない?」
時間を何時間もかけて準備する。そう何時間もかかるんです(~_~;)


母の「心理」は当然イライラです(~_~;)
母の「気持ち」は、娘が困らないように
ここで私はミスを犯していますが、気がついていません。


皆さんお気づきでしょうか?
答えは
「余計な事を言う」。



「余計な事を言わない」


小学校高学年にもなると自律と自立の時期に移行しますよね。
小学校低学年の期間は、その訓練。
少しずつ親とも距離を置くようになるんですよね♪



心の声(親としては寂しいけど(ノД`))



ずっとこれから先、
一生親が子どもについてあげるわけには行かないですものね。
いつか、子どもが自立して完全に親から離れて行く。



自分自身で考え、判断して、決断する。
失敗してもまた修正できる力。
それこそが「生きる力」生きる術とでも言うのでしょうか・・・
生きる力が身につけられる。

自分の言動は自分で責任をもってできるようになる


そこで、子どもにとって大事な事はまず

「考える力」を身につける

私のように親が知らず知らずのうちに先手を打ってしまう。
口うるさく、つい口出ししてしまう。
そうすると、子どもがどうなるか・・・
子どもは勇気をくじかれてしまうんですね。
子どもの失敗体験を積み重ねることはとても大事なこと。
その成長を邪魔してしまうみたい。
この時期は、「育てる」
心と体はまだ未発達。これから大人の階段昇る★☆彡
親に必要なことは「覚悟」
子どもを信じる覚悟。信じて見守ろう★☆彡
きっと、これも神様からのメッセージ♡


もしかしたら、今ハッとした方いらっしゃるかもしれませんね。
キツい言い方にきこえてしまうかもしれません。
実際キツいですね(^◇^;)
けれど、ここで悲観しないでほしいの。
そして自分を責めてほしくない。
むしろ「チャンス」と感じ取ってほしいの♪
ピンチ、ピンチ、チャンス、チャンス、らんらんらん♪♪♪





「失敗は成功のもと」


体に悪い食べ物を食べてアレルギーを起こす。
ジュースばかり飲んで虫歯になる。
忘れ物をする。


親心としては、どれも防いであげたいものですね。
自分が子どもの頃はどうでした???


私の話しをさせてもらうと、
お菓子が大好きでした(笑´∀`)だからしっかりアレルギー。
(今は克服できたよ(^O^)v)
ジュースばかり飲んでいた(笑´∀`)だからしっかり虫歯。
最大の忘れ物!!!
そもそも学校へ行くのに制服着てなーーーーーーーい!!!
私服で登校してもうた(笑´∀`)
ティラリーン、ティラリラ、リィーラー♪(´・ω・`)


当時の記憶は曖昧なんだけどお母さんに電話したんだと思う。
学校の脇の柵から手を出して制服を受け取った記憶がある(笑´∀`)
と言うことは、私は「忘れ物をした」事実から
次にどうすればいいか。を考えたんですよね。
振り返れば、うちの母は一切口出ししない性格。むしろ放任主義。



もしあの時、うちの母が、口うるさい人だったら
私は、母に叱られると思って思考がまとまらなかったのかな?
これは、たられば論になるから意味ないんだけどね。
心のエネルギーが枯渇しない間にエネルギーチャージ♡
子どもの考える力を大事にしていきましょう♪
きっと不登校の悩みはいつしか笑い話になるはず!


不登校、付き添い登校、五月雨登校、保健室登校など。
お母さん毎日お疲れ様です。
心の中で「大丈夫!」ってガッツポーズしています。
これは、経験した人にしかわからない想いがありますよね。
これからも、私の経験談や役に立てそうなことをかいて行きます。



次回は「校長先生から突然排除された母」について
書いていきます(^O^)

最後まで読んで頂きありがとうございます。
全ての人が幸せでありますように♡


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