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様々なことが、様々なルートで、様々な媒体で入ってくる情報。

情報って、『タイミング』こそが何より重要だなぁとつくづく感じています。

自分の興味関心のあるときには、タイミング良く情報が入ってきてほしいものですし、(アンテナが高まっているから入りやすくなりますね!)

例えば、災害情報なんかで言うと、大雨の雲が通り過ぎた後に避難情報なんか聞かされても何の意味もないですよね。


冒頭のイラストは、suzu|noteさんの作品を使用させていただいています。ありがとうございます。


伝える側と受け取る側。
その双方から考えたときに、受け取る側は、タイミングこそが重要だと思います。

伝える側は、どんな表現で(文章や見せ方、言い方、言葉選び)、どんな手段で(媒体、方法)、誰から誰に伝えるか・・・
何だか色々ありますよね。
伝えたい情報を取り繕うなかで色々とこだわったり、気にかけたりしてしまいますが、その『タイミング』を大切にしなければならないと思います。

言うならば、時間軸という次元を含めた、4次元的に考えないといけないのかなぁと思います。


マスコミなどは、このタイミングをひと足先に掴もうと頑張っておられたりしますよね。
何よりタイミングが重要。


協働の関係づくりにおいても、
全て決まってからお誘いするよりも、『誘うならお早めに』で、先に声掛けしておいた方が良いですよね。

交渉や合意形成に向けての、根回しや下話もこれにあたるのだろうと思います。
本番より前に、先にお声かけしておくことで、スムーズにいくことってあります。

仕事なんかでも、『ほうれんそう』のタイミングが大切だったりしますよね。



色んな場面で、情報を伝えたり、受け取ったりすることがあります。
伝える側の場合には、『タイミング』をより重要視したいと改めて考えました。

今日もご覧いただきありがとうございます。
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