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おはようございます。
起きれないほど、身体が痛いです(笑)
昨日も、暑いなか、一日バスケ・・・(笑)
審判もして、走り回りました。

特に、男子のバスケは、速攻などの展開が速くなっており、ボールより先回りしなければならない審判は、もっと走らないといけません汗
走るのって、割と全身運動ですよね。
脚はどうもないんですが、身体が痛いっす(笑)


さてさて、
息子と娘のバスケをずっと眺めてきていますが、
急激に成長を感じるときもありますし、
ずっと停滞、、、むしろ後退、、、という場面も多々見受けられます。

当然、スポーツですから成長を遂げていく方が良いわけであって。

指導のアプローチで、
褒める、叱る、何も言わないと、まぁ3種類に分かれたとしたら、
叱るのが一番簡単ですよね。

目についた悪いプレーを指摘していく。
子ども達は、「はいっ」て話を聴きます。


一方で、褒めてみます。
嬉しそうです(笑)
のびのびプレーしはじめます。
自信を持てるようになったのか、何度もトライしようとします。

ひとつ、階段が上がったかのような変化を見せます。
練習を積んできて、できるようになって褒められ、それが自信に変わるから、成長の階段を上がります。

だからやっぱり、褒めることって大事なんだろうと思います。


考えてみれば、
ぼくたちなんか、大の大人が叱られるようなことって、そうそう無いですよね。
ちょっとでも小言でも言われようもんなら、グサッ(笑)それを回避しようと考えますよね。

でも、子ども達なんて、叱られるのは日常茶飯事(笑)
茶飯事どころじゃないですね!(笑)呼吸するように叱られています(笑)

だから、指摘なんかされても、右から左、左から右へ。
いや、もっと言えば、耳にさえ入っていないかもしれませんね。


褒め過ぎるのも良くないのは当然にして、
もっと褒めてあげないと、心も技術も成長しないと思います。

ぼくたち保護者が、そうした役割を担っていきたいと思いました。


この記事をご覧ください。
ちょっと前まで一度も勝ったことなかった、弱小のウチの子たちが、
昨日の練習試合で100点に届くかというほどの圧勝で勝ちました。

ぼくから活字にして褒めてあげたいです!!

『強くなったやん!!良かったよ!!速攻決まり出して走れるようになってきた!!パスもシュートも精度があがってきてる!!!』

(その調子で、審判泣かせで頑張れっ!!(笑))


大人も褒められたら嬉しいですよね。
会う人、話す人に対して、何かひとつは褒められるような人になりたいです。
それは褒められる人じゃなく、褒めてあげる人の方の課題ですよね。
目指せ!褒め上手!


今日もご覧いただきありがとうございます。

冒頭のイラストは、ぱぴ子|noteさんの作品を使用させていただいています。ありがとうございます。



<1年前の”今日”の記事★>

学童のことをまとめた記事ですね。
今年度は父母会長になってしまいました。
脱コロナ禍で様々なチャレンジをしています。


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