唄は受け継がれていく?
ウチの子ども達は、昔の古い歌をよく知ってますよ~。
『そんな曲、知ってるの!?』
というようなやつまで知ってます。
「何で知っとん?」とたずねると、
『お父さんがいっつも唄っとうからやーん!』と言われます(笑)
それでか!(笑)
ぼくが、口ずさんだり、会話のフレーズから、同じ単語のフレーズを歌ったりしてるから、耳にしているようです。
我が家には、親父ギャグと懐メロが溢れています(笑)
『言葉』がメロディーに乗ると覚えやすいですよね。
暗記するときも、呪文やメロディーに乗せて覚えましたよね(笑)
唄ってスゴイ。
そう考えると、唄にして伝承してきているものは多いように思いますね。
祭りのお囃子などもそうだったりするんでしょうね。
歌詞もメロディーに乗せて、メッセージ性が倍増します。
そう考えると、『ことわざ』とかもそうかもしれませんね。
よく、ばあちゃんが「ことわざ」を引用していました。
『(ことわざ)〜とはよく言ったもので』とか、
『これぞ、まるで〜(ことわざ)』とか。
日常会話でことわざを使うのは、随分薄れているように思いますね。
伝えていきたい事は、
唄にしたり、韻を踏んだり、語呂が良いフレーズにすると良いんでしょうね。
子ども達が、知らないはずの懐メロをとても知ってることに気付いたのと、
今日のイベントで、心配性ヒーローが久々に登場するのが嬉しくて、連想して考えてみました。
冒頭の、ほのぼのとした作品は、500ml|noteさんのものを使用させていただいています。ありがとうございます。
今日もありがとうございます。
同様の内容に触れている記事をいくつか貼っておきますね。
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