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実りの秋ですね。
この季節になると田んぼ黄金色になっていくのがとても好きです。
収穫の秋で、どこも稲刈りを終えている頃ですね。(写真撮りそびれたことを後悔・・・)

私の大好きな言葉で、とても大切にしている言葉です。

『実るほど頭を垂れる稲穂かな』

ことわざ辞典によると、

人格者ほど謙虚であるというたとえ。
稲が実を熟すほど穂が垂れ下がるように、人間も学問や徳が深まるにつれ謙虚になり、小人物ほど尊大に振る舞うものだということ。

ということです。

『謙虚』には程遠い僕なんですが、この精神を目指していきたいとは思っています。

仕事でも家庭でも、先輩でも後輩でも、上司でも部下でも、こうした思いをもって人と接したいと思っています。

無理に腰を低くすることはなくて良いと思いますが、頭を垂れるというのは敬意を払うということだろうと思います。

秋の黄金色の田んぼを見ると、いつもこの言葉を改めて嚙み締めます。


今日は、娘と二度寝してしまったのでショートバージョンです!!(笑)
さぁーせん!!(謙虚、謙虚・・・)


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