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リアルに会わなくとも仕事は進む!?コロナ禍で急加速したオンライン。

実は、昨日から3度目となる自宅軟禁生活・・・。
今度は息子が(+)になりました汗

もうぼくの身長も追い抜くほどデカイ息子なので、やはりキツそう・・・。昨日は39℃台後半の発熱でした。
(幼い娘たちのときは1日半ぐらい、ひたすら寝たら、すっかり良くなりました)
ちょっと定期的に様子を診ないといけないなと思っています。
(他の家族は5人とも元気でーす!)

さてさて、
年度初めで、公私ともに、めっちゃ忙しいのに・・・、
動けない日々が始まってしまいました。

どうしよう。

そんな現状において、冷静にいまを分析してみたいと思います(笑)
(期待や自戒を込めて・・・)

冒頭のイラストは、ごるちき|noteさんの作品を使用させていただいています。ありがとうございます!


①かけ放題、マジ助かる

仕事では、ぼくのところに新任の担当者さんが着任していまして、電話・メール・LINEなど駆使して、指示や連絡をしようかと思っています。

関係部署や団体との連絡調整も、電話で遠隔操作しようかなと思っています。

こういうときに改めて思うのが、
電話代が安くなったことですね!
ぼくは、公私にわたって、電話をかけることが多いので、「かけ放題」にしていますが、以前に比べて、「かけ放題」の料金も安いですよね。
5分以内かけ放題や、SNSでの通話サービスを利用している方も多いですよね。

テレフォンカード片手に公衆電話に行っていた時代からすると考えられないですよね・・・(笑)

徳永英明さんのレイニーブルーでも、シャ乱Qの涙の影でも、「電話ボックス」や「公衆電話」が歌詞に刻まれていますよね。【余談(笑)】


②オンライン会議

昨日も、2件、打合せが入っていたのですが、
今日、お電話にて代替えさせていただくのが1件と、
昨日の夕方には、皆さんはリアルに集まっていただき、
ぼくはオンライン参加するという方式に急遽設定いただき、とてもとても感謝しています。

そのときの様子↓↓

ご参加の皆さんには、ちょっと不便があったかもしれませんが、
それほど難無く乗り切れました。
ぼくと皆さんとのやりとりも十分にできました。

今年度の展望を話し合う大切な打合せの場面だったので、ぼくの都合だけでこれを飛ばしてしまわずに済んだことが何より嬉しかったです。
急遽設定してくださった小代さんに感謝しています。


③研修やミーティングもハイブリットになってる!

向こう2週間ぐらいのスケジュールを眺めて、キャンセルにしないといけないものがあるかな・・・、
と見ていると、
リアル+オンライン=ハイブリッド形式のものばかりで、とっても助かっています。
家にいながら、参加・参戦できるので、とても良いです!!

ウチのNPO法人の理事会も近日予定されており、
リアル開催を切望してのスケジュールでしたが、
ぼくだけオンライン参加する方式にしていただけそうです。
メンバーはみんな忙しいので、別日程を組むのは大変そうだったので、何とかできそうで良かったです。
理事のみんなには感謝しています。


④職場はまだまだ追いついていない

ウチの職場は情報セキュリティなど、かなりかなり硬いので(堅くなければいけないので)、こうした外部のネットワークと繋いでのオンライン会議などは、できる状況にはありません。

テレワークでも、上手に仕事できる方策をこの機会に探りたいと思います。


⑤オンライン会議でのコツ

これはまた、じっくり考えて書きたいと思いますが、
オンライン会議などを実施するにあたり、
ハード整備も重要かもしれませんが、
重要なのはソフト部分で、参加者の『意識』や『スキル』
だと思っています。

進行役となるファシリテーターも重要です。
不慣れな人がいればフォローする必要がありますし、冒頭などで、話し合いのルールなどを明確に示しておくと良いと思います。
リアルでは雰囲気を探り合うことができますが、オンラインではそういった空気感が分かりにくいからですね。
なので、所要時間や、発言の仕方、議論の目的と方向性、参加していただきたい性質など、明確に示しておくと良いと思います。

問題は、参加者の『意識』や『スキル』のこと。
リアル開催よりも、空気感を感じにくいということは、皆さんにも自分の空気感が伝わらないということですね。
リアクションを大きめにしたり、ハッキリ表情を見せてあげたりも、こちらからの意志表示として重要です。

また、相互のやりとりもリアルより当然やりにくいので、傾聴を基本としつつ、発言の際には上手にカットインできると良いなと思います。

こうした参加者の意識が大切になります。
意識すればできることばかりかと思います。

課題は、『スキル』の部分です。
(以下、代表的な4点を挙げます)

まず必要なのは、言語化する能力かと思います。
考えていることを自分の言葉で表現することが大切です。
リアルの場合は、横にいて、「うんうん、同じです、」でも十分かもしれませんが、オンラインだとなかなかそうはいきません。

次に、端的に表現することです。
ダラダラと話してしまうと、全体的に間延びしてしまうため、短く、明確に表現する必要があります。
そして、話題をちゃんと掴んで必要なことを必要な分だけスパッと言うことですね。
リアルの場合は、脱線してしまった際には、ファシリテーターが止めたり、もとに戻したりしやすいですが、オンラインではなかなか難しいです。参加者のスキルが問われます。

なんだかんだ重要なのが、
参加者どうしの関係性です。
同じ言葉で通じ合える関係性なのかどうか、
気持ちの探り合いから必要な関係性なのか、
この辺がとても重要です。
なので、「初めまして」からオンラインで実施するというのは、とてもとてもハードルが高いです。双方に慣れとスキルが必要です。

最後に、資料などで表現する能力です。
リアル開催であれば、身振り手振りはもちろんのこと、なんならホワイトボードや紙に書き出して表現することもできるかもしれません。
オンラインの際は、なかなかそうはいきません。
画面共有の機能を使って、資料などの可視化できるもので、意見や情報を共有できると良いなと思います。


オンライン会議のコツに関しては、またじっくりと考察したうえで書きたいと思います。
(ファシリテーター側として、主催者側として、参加者側として、などそれぞれの立場で考えてみます)


さぁ!
感染症の波が、我が家に再び襲ってきました!
現代の技術を駆使して、公私にわたる仕事や活動をクリアしていくぞ!!オー!!(気持ちだけでも上げてみる(笑))


今日もご覧いただきありがとうございました。
過去の関連する記事をいくつか貼っておきますね。

昨日、通算10,000スキを突破しました、
皆さま、いつもありがとうございます!!!


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