やりたいことが見つからない人が一番意識すべきこと
まいど!
大阪市平野区で小さな町の銭湯「入船温泉」、東大阪でウマイヤサイを扱う小さな八百屋「MiKAN屋」を経営しております、オオツボです(^^)
2021年は「希望の1年」にすると決めております。
入船温泉
MiKAN屋
https://www.instagram.com/_mikanya_/?igshid=1aey6mf47su4&hl=ja
2021年は「希望の1年」にすると決めております。
お仕事でいうと昔に比べて職業の選択肢は増え、5年後にはまた新しい職業が増えてくるんだろうなと。
自由度が上がりましたが、自由度が上がると同時にもちろん迷いも増えるわけで。
そんな状況だから故に「やりたいことが見つからない人」って結構いるなーと思ってまして。
僕は26~30歳の時サラリーマンを経験しました。
この4年間でそもそも雇われるのが向いていない、縛られることが極端に嫌だということがわかったんですね。
そして強運と縁で銭湯の経営をやらせてもらえるチャンスがやって来て「今だ!」と意気込んで30歳の時に独立をしました。
でも別に銭湯をやりたいとは思っていませんでした。
極論自分の尺度で、自分の決めたことを自分で責任を取るというやり方に挑戦したかったんです。
やりたいことが「コンテンツ」ではなく、「自分がどうありたいか」ということですね。
ここめちゃくちゃ大事だと思うんです。
やりたいことが見つからない人って「コンテンツ」を探しがちな気がします。
正直僕もこればかりはやってみないとわかりませんでしたし、やってみて改めてこう思うわけです。
「コンテンツ」どうこうよりも、「自分自身に対して本質的」であるかどうか。
ここがズレてしまっていると、例えやりたい「コンテンツ」が見つかったとしても、
「なんか違うかも・・・」って思ってしまったり、シンプルに続かない確率は高いんじゃないかと思います。
そうなったときに余計に迷子になってしまうんじゃないかなと。
「こうでなければいけない!」みたいな昔の風習は無い今だからこそ、
「自分自身に対して本質的」であるかどうかが一番重要なこと。
レールはとっくに外されてます。
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