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 本日、衆議院選挙が行われました。現在は各メディアが開票速報を報じています。

 投票所は母校の小学校で、過去の学び舎に懐かしさを感じながら、私も大切な1票を投じました。

 私が政治に関心を持つようになったのは、正直なところ、ここ2〜3年です。

 政治と自分の距離がどうしても遠く感じていたのと、日々の暮らしに忙殺され、立候補者の政治思想や政策を十分に理解せぬまま、投票することに若干の後ろめたさがありました。

 個人事業主として活動する中で、様々な学びを得る必要があります。

 教育はもちろんのこと、社会、文化、経済などその分野は、自分の活動をより良くしていこうと思う中で、 どんどん広がってゆく。

 政治もまた、自分が学ぼうという気持ちよりも、何かを学ぶことで自分の活動がより有意義なものになるという、その内側に入ってきただけの話なのだというのは自分なりの解釈。

 「学び続ける」という理念を持つことは、「無関心な領域」を排除することに繋がります。

 

 

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