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カメラも時間もない時…でもスマホがある。
皆さんこんにちは。
フォトグラファーのいっぺいです。
バタバタしていて、新年最初の記事が
遅れてしまいました。汗
これは愚痴なんですが、今回の連休非常に休みが短かったように思います。自分だけでしょうか。笑
新年早々の記事なのかと言われると、
正直分かりませんが
今回は、首都圏で大雪が降った日について、
自分が改めて感じたコトを、書いてみます!
皆さんは、あの日何をしていましたか。
お仕事、お休み、お出かけ、雪を撮ってた!
色々な方がいらっしゃるかと思います。
因みに僕は、仕事でした。笑
では!
積もらんでしょ。え、待ってやばい!撮りたい!
![](https://assets.st-note.com/img/1641725980423-yEpilQEVzw.jpg?width=800)
普通に出勤し、ちょっと今日寒過ぎない?くらいに
思っていましたが、ふと窓を見ると雪が
めちゃくちゃ降り始めました。
いやいやどうせ積もらないよ。
しかも夕方じゃなかったけ。降るの。
こんなトーンでいましたが、状況が一変。
昼休みに、SNSを見ているとほぼ全員と
言っていいくらい皆、雪のストーリーを
アップしていました。
羨ましい。撮りたい。なんで平日に降るのさ。
おい、なんでや。笑
そんな時…自分の右ポケットにはスマホが…。
写真はカメラじゃなきゃダメ!
なんてことはない。
![](https://assets.st-note.com/img/1641726836632-E3GFIYQFHL.jpg?width=800)
仕事を途中早退することなど、出来るわけもなく
こういう日に限って、重要なアポイントもある。
人生こういうもんなんでしょうかね。
この1枚は、アポイントに向かう往復の道で
歩きながら撮影しました。元々の写真から多少
トリミングはしていますが、8割雪が占めて左下の
黄色いタクシーがいい感じです。いい感じとは笑
カメラを買ったばかりの頃は、
写真を「撮りに行く」こと以外は
スマホで撮影することを辞めてしまっていました。
だってせっかく撮るんだったらとか。
ただある時ふと思ったんです。
「写真」は残すことにも意味があるのだと。
その時、その一瞬を残したくて写真を始めたのに、
カメラが今手元にないから、撮らないのは勿体ないですよね。
首都圏の雪景色ではありませんが、
お納め下さい。
![](https://assets.st-note.com/img/1641727299563-hxbgDaxjBO.jpg?width=800)
![](https://assets.st-note.com/img/1641727446996-4q7NntBNjk.jpg?width=800)
![](https://assets.st-note.com/img/1641727485622-3B97ltbcnN.jpg?width=800)
![](https://assets.st-note.com/img/1641727528205-HhEwQzcnno.jpg?width=800)
そして地面には沢山の足跡。
![](https://assets.st-note.com/img/1641727584201-W1z7VLWeXG.jpg?width=800)
最後に
![](https://assets.st-note.com/img/1641727642136-Pm3rPgrijp.jpg?width=800)
全編スマホ撮影写真いかがでしたでしょうか。
仕事の都合上、渋谷や新宿にも撮りに行きたかったのですが不可能でした。
ですが、改めて写真の面白さに気づけました。
雪に感謝ですね。
なぜ人は雪に魅力を感じるのでしょうか。
これは首都圏の人だけでしょうか。
非現実的だからですかね。
交通機関が止まったり、足元が悪くなったりと
大変なことは勿論ありますが。
今年どこかでまた、雪降るといいなあ。
勿論今度は、休日がいいなあ。(小声)
取り止めもなく書きましたが、一旦以上にします。
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