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文章の書き方ノウハウ(他者まとめ)

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#ライティング

4:3:3の割合で情報発信することが効果的な内容とは?

こんにちは! コミュニティ事業プロデューサーの石井です。 現在起業して丸10年で、下記のようなことをやっています。 ・小学校2校の放課後子ども教室のコーディネーター(7年目) ・(未就学児対象の)児童発達支援教室で運動プログラムを実施(4年目) ・【スポーツ×地方創生×ソーシャルビジネス】をテーマとしたコミュニティを運営(登録者約300名以上) ・一般社団法人CPサッカー協会の役員候補者選定委員会委員 ・春日部市シティセールス広報課のマーケティング担当に副業人材の公募で選

あなたは誰かの劣化版ではない

SNSで集客したい!今までとは違う客層にアプローチしたい! と頑張って発信しているのに、なかなか成果につながらない。という声をよく聞きます。 ブログを毎日更新してます! メルマガやLINE公式アカウントやってます! 私のお客様はインスタを見ているのでインスタのフォロワー増やしてます! という行為自体が目的になってしまっている方も多いようです。 大事なのは、一日何回更新するかではなくて、発信がしっかりと成果につながることです。 成果とは、もちろんお申込みや購入ですが、

読み手に好かれる文章の最低限ルールを公開!

アサヒです。 うまい料理にもレシピがあるように うまい文章にも作り方があります。 うまい文章と聞くと、 面白みのある文章をイメージしがちですが 僕は読みやすい文章と考えています。 書き手にとって重要なことは 自分のメッセージを読み手に 確実に伝えることです。 ネット検索でもヒットしない 優れた内容が書かれた文章でも 文章は読まれることはありません。 たとえ、スマホでタップして 記事を開いたとしても、 文章の長さにすぐ閉じられるのがオチです。 読み手にメッセージを

ひとつ上の文章にするために「ツッコミ」を入れよう

ぼくは一人で文章を書くときは「著者」と「編集者」を一人二役でやるといいよと言っています。 考えてみれば「推敲しなさい」と言っているだけなのですが、、、まずは著者の気分でとにかく書きまくる。その後、「編集者」になって「著者」が書いた文章を冷静に直していきましょう、ということです。 「まあ、それはわかるんだけど、編集者として直すとき、どうやって直せばいいの??」という疑問が残ります。 ぼくがいつもイメージしているのが「ツッコミ」です。 自分の文章を読みながら「なんでだよ」

初心者必見80のコツ!文章力を底上げするオススメ本

こんにちは、Webライターの坂本です。 日々の仕事で「文章を書いても、自分の意志がなかなか相手に伝わらない」とか、「文章力がなく、まとまった文章が書けない」といった悩みを抱いた経験はありませんか? 取引先とのビジネスメールや、社内チームの情報共有など、あらゆる場面で文章を書くことが求められる今の時代。 文章の書き方一つで、仕事のスピードは変わります。 文章が上手いほど意思疎通はスムーズになり、余計な確認の手間が発生しないのです。 ただ、文章で上手くメッセージを伝えら

売れるをつくる「コピーライティング」

こんにちは!かのです! 今日はコピーライティングについてです。 普段過ごしている中で、思わず振り返ってしまう文章を見かけたことはありませんか? それはコピーライティングという技術が使われています。今回はそんなコピーライティングとは何かから、すぐに使えるテンプレートをご紹介します。 コピーライティングとは 一言で言うと、以下の通りです。 「人間心理を理解し、言葉で読者の行動を変えること技術」 皆さんも文字を読んだだけでワクワクした体験はあるのではないしょうか?コピ

読み手を惹きつけるキャッチコピーが炎上してしまう原因

アサヒです。 noteで投稿している身として あるコトに注意を払いながら 文章を書いています。 僕もこのコトを あまり意識していなかった頃は、 「どれだけ良い投稿をしても  読んでもらえない」 それがたとえ、有料記事でも読みたい! といってもらえる内容でも、です。 そういった失敗をしていました。 とにかく、当時の僕は、 キャッチコピーが弱かった んです。 noteでアクセスを集めたり 有料記事を購入してもらうためには、 まず投稿の中身を 読んでもらう必要があ

優秀な会社員を自認するなら数字のトリックを覚えておこう

数字にはトリックがあります。数字は客観的データなので錯誤を誘いやすいのです。これは、広告宣伝を見ているとよくわかります。数字のわずかな見せ方で、購買欲をかき立てる使い方があります。 たとえば、「10万人が使用している」と言われたらどう思いますか? 多くの人は、「10万人はすごいな!」と思うはずです。しかし、10万人は日本国人口の“0.1パーセント未満”にすぎません。これが「数字のトリック」です。 近所のスーパーでバーゲンセールをしていました。価格が次のように表示されていま

38.「伝わる」文章に必要な思いやり3点〈プロライター伝授〉

フリーランスとしてご活躍されている、プロライターの青木まりなさんに「伝わる」文章の作り方を教えていただきました。 思いやりをもって伝わる文章にするには、とにもかくにも「思いやり」。 「愛」はエゴな「伝えたい」文章になってしまうこともありますが、「思いやり」を持って書くと「伝わる」文章になるそうです。 伝えるための思いやりは3点 ①何を、誰に伝えるか ②構成を考えてから書き始める ③「私向けの記事だ」と思わせるタイトル付け 順に説明していきます。 ①提供価値(誰に、何を

「ライターになりたい」と思ったら読むnote(商業ライティング基礎の“き”)

はじめまして、フリーランスでライターをしているオバラ ミツフミと申します。学生時代にプロを目指し、モメンタム・ホース代表の長谷川リョーさん(当時はフリーランス)に弟子入りし、文筆業の道に進みました。 ライターとしてお金を稼ぐまでに、およそ2年くらいの時間がかかりました。師匠には、「本当にセンスがない」と言われたほどです(笑)。 ただ、弟子入りから1年でブックライティングをまかせてもらえるまでになりました。 弟子入りした当時を振り返ると、「ライターになりたい!」と思ってい

¥500

常に自分へ問いかけている、届く文章を書くための5つの質問

ライターになりたての頃、良い記事を作るために意識したほうが良いと教えてもらったことが2つあります。 ひとつは、記事のゴールを決めること。目指すべき対象を決めることで、目的を持って執筆と呼ばれるマラソンを走り切ることができるから。 もうひとつは、記事の構成を決めること。最短距離でゴールに向かうためには、どのようなルートを走るのかを考える必要があるから。 3年間、ライティングを生業にしていると、これらの重要性を痛感することばかりです。むしろ、今となっては、構成やゴールなしに