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TYTNS取引記録2020/4/17

バイナリーオプションで使えるサインツール ”TYTNS”を入手したのでその記録を公開してきます! 再現性のために、エントリールールを定めます。 Turbo通貨 ・mode2で取…

akihiro
4年前

サインツールについて

相場環境が変わっても勝ち続けるって視点だと、 ツール+裁量で勝率を安定させるのが一番良い。 ツールに求める条件 ・相場の本質を捉えたロジックである。 ・エントリー…

akihiro
4年前

平均足の目的と考え方、使い方。

インジケーターは補助輪ということで、 平均足がどんな補助輪なのかまとめておきます。 ざっくりいうと、同じ平均足(陽線か陰線)が続くと、 そっちの方向にトレンドが継…

akihiro
4年前
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インジケーターとの付き合い方

インジケーターだけで取引しても、 損益分岐点を超えないこと(=稼げないしむしろ破産)は既に紹介しました。 インジケーターを使う目的は、『相場の状況を視覚的に表す…

akihiro
4年前

BOやってるお姉さんは怖い、という話

単純な話、、、 アイコンが綺麗なお姉さんなSNSアカウントは信用してはいけない。 無料でコンサルします。→口座開設アフィリエイト目的(実際勝てない) 無料で配信しま…

akihiro
4年前
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BOトレーダーはインジケーターを使うな!

はっきりいうと、 インジケーターの数字をいじって稼ごうとしてる人は一生負け組。 2択しかない上に勝率55%出せれば利益になる、だから55%以上を安定して叩き出すインジケ…

akihiro
4年前

チャートを開いてから取引するまでの流れ(BO,FX)

色々相談に乗ってると、ハイローのチャートだけで取引してる人もいますね。極めたらそれでもいけるけど、プライスアクションだけのトレードはかなり上級者向け。 トレード…

akihiro
4年前
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ハイロー自動売買メモ

自動売買の結果がサインツールの勝率表示の異なる理由の洗い出し 原因・サインツールが同額負けも勝利にしている。 ・MT4のレートとハイローのレートが違う。 ┗ハイロー…

akihiro
4年前

ハイローオーストラリアの自動売買は稼げない

勝率の高いサインツール、そして好きなサインツールをもとに自動売買化するシステムを用意して望んだが損失が出た。 調べてみると、ハイロー取引のスプレットや同値の影響…

akihiro
4年前
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短期的なトレンドが生まれてから終わるまで

エントリーしやすいトレンドについて考える。 トレンドの発生については、レンジ相場を経てトレンドが発生する時がわかりやすい。 ジリジリ値動きしていくトレンド(ゆる…

akihiro
4年前

ボリンジャーバンドの見方

ボリンジャーバンドを最大限に活用するためのコツ ボリンジャーバンドの基本ボリンジャーバンドは通常3つの線からなる。 真ん中(移動平均線)と上下(±σ1,2,3など)の…

akihiro
4年前

相場の環境認識について

バイナリーオプションはクリック1回で取引が完了してしまう。 しかし、サインツールが点灯したり、ラインにタッチしたからといって、いつでも取引して良い訳ではない。 勝…

akihiro
4年前

サインインジケーターを簡単に自作して、相場検証を効果的に

サインツールをどんなに極めてもバックテストの結果が単発勝率60%でれば優秀と言われている。インジケーターの設定値の組み合わせでは損益分岐を超えられないものがほとん…

akihiro
4年前

ボリンジャーバンド逆張りの嘘

『ボリンジャーバンドの±σ2以内に収まる確率は約95%だから、±σ2にタッチしたら逆張りしましょう』と言っている人は嘘つき。 レンジ相場の逆張りには欠かせないボリン…

akihiro
4年前

TYTNS取引記録2020/4/17

バイナリーオプションで使えるサインツール
”TYTNS”を入手したのでその記録を公開してきます!

再現性のために、エントリールールを定めます。

Turbo通貨
・mode2で取引する。
・本シグナルでエントリー
・勝率フィルターなし。
・裁量判断なし。

HIGHLOW通貨
・mode1で取引する。
・本シグナルが出たらエントリーする。
・水準+本シグナルの勝率が60%以上でエントリーする。

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サインツールについて

相場環境が変わっても勝ち続けるって視点だと、
ツール+裁量で勝率を安定させるのが一番良い。

ツールに求める条件
・相場の本質を捉えたロジックである。
・エントリー条件や避けるパターンが明確である。

裁量に求める条件
・メンタル管理
・相場環境の認識

僕はこれまで何十万もサインツールを買って騙されてきた。
こんなサインツールは失敗するよパターンをまとめる。

・バックテストの結果勝率が62%以

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平均足の目的と考え方、使い方。

インジケーターは補助輪ということで、
平均足がどんな補助輪なのかまとめておきます。

ざっくりいうと、同じ平均足(陽線か陰線)が続くと、
そっちの方向にトレンドが継続しているイメージ。

ローソク足よりもトレンドの継続や転換を視覚的に捉えやすい!
これが平均足を使うときの最大の目的になるかな。

一方で、ローソク足よりも判断が2~3分遅れがちになる。
FXで言う所の頭と尻尾はくれてやれ、の理論。

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インジケーターとの付き合い方

インジケーターだけで取引しても、
損益分岐点を超えないこと(=稼げないしむしろ破産)は既に紹介しました。

インジケーターを使う目的は、『相場の状況を視覚的に表す』ことですね。

相場の状況ってのは、例えば
・レンジなのか、トレンドなのか
┗レンジ幅のボラティリティは?
┗レンジの期間は?
┗トレンドの勢いは?
みたいな感じで。

注意点は、
そのインジケーターの計算式と相場の状況が噛み合ってない

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BOやってるお姉さんは怖い、という話

単純な話、、、
アイコンが綺麗なお姉さんなSNSアカウントは信用してはいけない。

無料でコンサルします。→口座開設アフィリエイト目的(実際勝てない)
無料で配信します。→アフィ報酬のために取引させるだけ(実際勝てない)
サインツール売ります。→簡単に稼げると思わせる商品(実際勝てない)

楽して稼げる。みたいなのはまあ嘘ですね。
楽して稼げる、誰でも稼げる、っていうのは宗教と同じ。

楽じゃない

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BOトレーダーはインジケーターを使うな!

はっきりいうと、
インジケーターの数字をいじって稼ごうとしてる人は一生負け組。

2択しかない上に勝率55%出せれば利益になる、だから55%以上を安定して叩き出すインジケーターの組み合わせがあるはずだ!

なんて思ってたら大間違い。

確かに、バックテスト の結果が優秀なサインツールは存在する。

だけど、そのサインツールを自動化したところで相場と噛み合ってないとボロ負けするし、自動化しても勝ち続

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チャートを開いてから取引するまでの流れ(BO,FX)

色々相談に乗ってると、ハイローのチャートだけで取引してる人もいますね。極めたらそれでもいけるけど、プライスアクションだけのトレードはかなり上級者向け。

トレードは、根拠を持って分析するからギャンブルじゃないですけど、
そもそも何が根拠になるのかわかってないと勝ち続けるのは難しいですね。

まずはその根拠を集める前の段階として、
僕がチャートを開いてから取引するまでの流れをまとめておこうかな。

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ハイロー自動売買メモ

自動売買の結果がサインツールの勝率表示の異なる理由の洗い出し

原因・サインツールが同額負けも勝利にしている。

・MT4のレートとハイローのレートが違う。
┗ハイローにボラティリティがない場合が多いか?

・朝の取引終了時間におけるサインのカウント(MT4側)。

・同じポジションへの多額エントリーによりスプレット発生。
実際にポジションを確認したところ、スプレットによる負けは統計の範囲内に収ま

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ハイローオーストラリアの自動売買は稼げない

勝率の高いサインツール、そして好きなサインツールをもとに自動売買化するシステムを用意して望んだが損失が出た。

調べてみると、ハイロー取引のスプレットや同値の影響が大きくて負けているらしい。サインツールの勝率表示よりも実際の勝率が低く、1通過あたり数千円〜1万円を超えるレベルで損失が出ている。

次なる手段として
・スプレットの影響が出ない通貨ペアを絞り込んで取引するか、
・値動きが期待できる1時

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短期的なトレンドが生まれてから終わるまで

エントリーしやすいトレンドについて考える。
トレンドの発生については、レンジ相場を経てトレンドが発生する時がわかりやすい。

ジリジリ値動きしていくトレンド(ゆるい、長期的なトレンド)は明確なエントリー(明確な反発)ポイントを見つけることが難しいため、スルーしたほうがいい。

トレンド相場におけるエントリーポイントとは、多くの人がその相場に参入していて利確や損切りの価格が明確になったところなので、

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ボリンジャーバンドの見方

ボリンジャーバンドを最大限に活用するためのコツ

ボリンジャーバンドの基本ボリンジャーバンドは通常3つの線からなる。
真ん中(移動平均線)と上下(±σ1,2,3など)の3つ。

ボリンジャーバンドの期間設定は、真ん中の移動平均線の期間と標準偏差の計算期間のこと。

つまり真ん中の線の傾きを見ればその期間のローソク足の方向性がわかる。

あとは上下のバンドにタッチしてる、突き抜けているという状態がエ

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相場の環境認識について

バイナリーオプションはクリック1回で取引が完了してしまう。
しかし、サインツールが点灯したり、ラインにタッチしたからといって、いつでも取引して良い訳ではない。
勝てる相場なのか、勝てない相場なのか、見極めた上でエントリーしないといけない。

私のみる相場の環境(ローソク足)1.  レンジ相場
1.1 ゲジゲジレンジ(エントリーダメ絶対)
1.2 周期的なレンジ(エントリーOK)

2. トレンド相

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サインインジケーターを簡単に自作して、相場検証を効果的に

サインツールをどんなに極めてもバックテストの結果が単発勝率60%でれば優秀と言われている。インジケーターの設定値の組み合わせでは損益分岐を超えられないものがほとんどだろう。

しかし、環境認識を行なった上で、特定の条件でエントリーするならば、特定の条件で矢印が出る方が検証しやすいのではないか?

ということで、私が行なっている検証方法について共有する。

MT4インジケータエディタを購入する調べて

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ボリンジャーバンド逆張りの嘘

『ボリンジャーバンドの±σ2以内に収まる確率は約95%だから、±σ2にタッチしたら逆張りしましょう』と言っている人は嘘つき。

レンジ相場の逆張りには欠かせないボリンジャーバンドだけど、情報を鵜呑みにするとカモにされる。

じゃあ、ボリンジャーバンドでどうやったらレンジ相場を攻略できるのか?
ボリンジャーバンドの特徴を捉えながら考えてみる。

特徴1 タッチしたのに反発しない
そもそも、ボリンジャ

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