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今後の予定 4『じゃあお前は何が書きたいのか?(目的について)』5 目指すべき先行作品の一つとしての『幻想再帰のアリュージョニスト』

・Why : どんな価値や目的のために活躍するのか(先行作品が垣間見せた「彼岸の星」)

(3)社会人時代:新たな小説や漫画との出会い

(3-5)『幻想再帰のアリュージョニスト』

Web小説『幻想再帰のアリュージョニスト』は、たまたま途中で私が忙しくなってしまい、気分転換に『胎界主』読んだらそっちに持ってかれちゃったので、再挑戦するのは『胎界主』が終わってからにしますね…

(ちなみに私に『幻想再帰のアリュージョニスト』と『胎界主』を布教した方は同一人物です。魔王14歳さんごめんなさい。『胎界主』第二部が終わったらまた『アリュージョニスト』読みますので…)

「脳にアプリを入れておき、脳への負荷の許す限り限定的同時運用していき、そのスキルで戦ってきたし、異世界でもこれでやっていく」とか、

「信頼に足る固定された何かがないような環境下で、変動の中を乗り切ってナントカ生きていく」とか、

「善性も幸福も報酬も、自分自身も信じていないような主人公」とか、

そういうところはとても魅力的で、いつか再挑戦するだけの面白さが眠っているのだと期待します。

どうやらこの先、

「世界の認識の仕方はいろいろあるが、それらはこういう仕組みなので、それがこの世界ではそのままひっくり返して呪術として使える、科学技術もそういう呪術として扱われるし、その他の呪術も当然ある」とか、

「主人公は自分自身を信じていないので、必要や成り行きに応じて自分をその都度ガリガリ書き換えていき、連続的な同一性があるかどうかも怪しくなるが、それでも断固物語は進んでいく」とか、すごそうな展開が待っているそうで、

認識や自己や実践など、心に関する、私のまだ見たことのない「彼岸の星」が眠っているのではないか、と強く期待しています。また、いつか、頑張って挑戦するぞ。

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そんなわけで、『ニンジャスレイヤー』を実況し、『ファイナルリクエスト』を視聴し、『幻想再帰のアリュージョニスト』に挫折し、『胎界主』に挑戦し、『堕天作戦』を教えてもらった。そんな社会人時代です。(無茶苦茶だ)

これらを読んでいけば、そうしてエッセンスが身に沁みれば、その後私はものすごい小説が書けるんじゃないか。という期待があります。

まあそれとは別に、これらは脳の鍵穴と一致する人にとっては、今まで使われていなかった脳の領域から、メッチャクチャに面白さがあふれ出す『鍵』なんです。こんなにもたくさんの『面白い』という感情が自分の中に眠っていたのか、という風になれば幸いです。これまでの紹介記事で興味の出た方は、是非どうぞ。

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まあ、それだけじゃ骨組み、方向性だけの話であり、肉付けが足りないので、肉となる素材がたくさん必要になります。

そういう素材の話を、次回からはすることになるでしょう。そんなところです。では、また後で…

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