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松本紀生さんの講演会を通して。

皆さんこんばんは猫鍋です。

11月11日に松本紀生さんの講演会が学校でありました。

ご存じの方もいると思いますが松本さんの仕事は写真を撮る事。

仕事場は、アラスカ。

春先には、アラスカの北の方で自然の風景を撮る。

冬には、アラスカの南の方でオーロラを、撮る。

1年のほとんどをアラスカで過ごす松本さんが僕達中学生に向けて楽しい講演会を開いてくれました。

アラスカは、未知の領域。

アラスカは日本の国土の約4倍の面積を持っていますが、人口は70万人程度と少ないです。

そのため、未だに未開拓だらけだそうです。

松本さんが紹介して下さった場所は何にも無い場所で、本当の「自然」という場所でした。

そこでは、カリブー(トナカイ)やオオカミ、クマ、鮭、などのいろいろな動物達の迫力満点な写真ばかりでした。

中でも、クジラのバブルネットと呼ばれる捕食方法でイワシなどの小魚を「バクン!」と食べるシーンが過ごかったです。

体育館の巨大スクリーンで観た映像は凄かったです。

アラスカに蚊?

アラスカには、がいます。 🦟ブ〜ン

でも、その蚊は、日本とは大違いです。

アラスカと日本の蚊の違いとして、1つは、です。

アラスカの蚊は、とにかく数が多いです。それも、星の数ほど。

「アラスカ、蚊」とググれば分かります。※観覧注意

2つ目、大きさ。

大きさは、手のひらサイズのもいます。

近寄ってくると、鳥のような羽音がし、刺されると、痛いそうです。

3つ目、血を取る方法。

アラスカの蚊は、大群で襲ってきます。

例えるなら、ワンパ◯マンの第二話です。

感染症のリスクはありませんが、血を取られすぎて、衰弱死してしまう動物もいます。

あ、発生時期は、日本と同じ6〜8月です。

4つ目、対策方法

対策としては、日本の殺虫スプレーなどは効果がありません。

なので、現地で販売されている物を買った方が良いでしょう。

また、日本の蚊取り線香も効果的だそうです。

でも、一番効果的なのは、ネット(網)ですね。

オーロラを撮影する。

松本さんの目的は、オーロラをさつえいすることです。

オーロラは、冬に出る確率が多く、雪山に何ヶ月もこもるそうです。

雪山は、なので色んな物が凍りついてしまうそうです。

オーロラが出るのは数ヶ月中、数回で、その間暇なので、雪だるま作ったり、滑走路を作ったりするそうです。

また、食べ物は、パスタやご飯ばっかり食べていました。w


オーロラは出ない年もあるそうです。

ですが、オーロラが出なくても「行ってよかった!」と思えるそうです。

でも、「雪山で見る夜空はとっても綺麗で、感動した」と言っていたので、どんな景色だろうなぁと思い、少しだけ行ってみたくなりました。


死にかけた場面!?

松本さんには、一度死にかけたことがあるそうです。

それは、吹雪です。

シャチやクジラでもありません。

雪山ではイグルーみたいな建物?で暮らします。

もちろんこの建物は雪でできており、まぁまぁ頑丈です。

ですが、雪山では猛吹雪が吹き荒れ、壁が壊れてしまったことがありました。

もしこのまま吹雪が続けば壁が壊れて、生き埋めになってしまいます。

そんな中、「吹雪やんでくれ〜!」と祈り、朝を迎えたそうです。🙏

結果、吹雪がやみ、助かったそうです。

でも、イグルーのほとんどが雪に覆われてしまい、大変だった言っていました。


結果よりも過程が大事

結果よりも過程が大事だと言われました。

僕は、「なるほど〜」と思いました。

なので、これからは、この事を座右の銘にしたくないです!!

やっぱり、過程より、結果が大事だと僕は思います。

いくら頑張ったって、結果を出さなかったら意味がないからです。

でも、その努力を次に活かすならまた、話は別ですけど………。


最後に。

松本紀生さんがお話ししてくれてアラスカなどの日本とは全然違った世界を知ることができました。

僕も将来外国の自然に足を踏み入れたいです!

あ、でもアラスカは嫌ですね。

だって、蚊がたくさんいますから。

まぁ、行くとしたら治安がいい、衛生面がいい場所に行きたいですね。

だけど、松本さんは危険なのにもかかわらず、アラスカに自然の風景を撮りに行くのは「凄い」と思いました。

では、さようなら👋( ^_^)/~~~

※これは僕が撮影した写真です。







南部鉄器の錆を落とす方法を教えてください。おねがいします🙇‍♂️

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