インターンバンク

コロナ禍によるインターン・就活難の問題を解決するため、wedo合同会社のインターン生が…

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コロナ禍によるインターン・就活難の問題を解決するため、wedo合同会社のインターン生が「インターンバンク」を立ち上げました。「テレワークに強い学生になるための方法論」「学生時代に見つけたいスキルの具体内容」を発信し、「学生がよりよい会社選びをできる仕組み」をサービス化していきます

最近の記事

座談会Vol.4 なぜインターンに行くのだろう?

こんにちは、wedo合同会社インターン生の中村蓮です。 先日、第4回目の座談会を実施し、菊武さん(立教大学3年生)に参加して頂きました。 働くとは? 今回の座談会でも、「働く」ことについてポストイットに書いてもらいました。都丸さんや峯村さんら社会人はとても具体的であるなと感じました。 一方で、菊武さんや私は「働く」ということを「生活の一部」といった生活する上で必要なものとしてとらえていました。また、「疲れるもの」、「苦労するもの」など「働く」ということに対して負のイメー

    • インターンバンク講座Vol.1

      こんにちは、wedo合同会社インターン生の中村です。 先日オンラインにて、第一回インターンバンク講座スキル編を実施いたしました。今回は、インターンバンクが提唱する、「マインド」と「スキル」のうち、ウェブスキル、Officeスキル、営業スキルといった「スキル」に特化して行いました。 これまでに3回開催した座談会に来ていただいた方にご参加いただきました。 講座って何するの?インターンバンクでは、毎月開催している座談会に参加していただいた方を対象に、インターンバンクが提唱する、自

      • 就活シーンでのウェブ面接

        60%の学生が、ウェブ面接だけでの就活は不安wedo都丸です。今回、日本経済新聞にて掲載されていたのは、いかにも時代を反映する、就活におけるウェブ面接におけるのデータだ。 あらゆるシーンでの対面活動が抑制され、就活シーンもその例外ではない。スーツに身を包み、堅苦しい表情の学生に、企業の採用担当が質問。「学生時代に取り組んだことは?」「内定は出ていますか?」「弊社を希望する理由は」など、双方の攻防が繰り広げられる。 コロナ環境とはいえ、酷な状態であることは間違いない。特に不

        • インターンシップの必要性を考える

          数年後に訪れる転職市場は論外?wedo都丸です。学生とインターン、就職について対話を続けています。みな一様に、就活する意味、意義、自分がどうしたいのかに悩んでいると痛感している。 先日の座談会で、wantedlyの話に及んだ。学生はみな顔を合わせて「?」。ITなど新進気鋭の転職ツールとして定着した感のある同サイトの存在を彼らは知らない。 あからさまに新卒就職と転職マーケットを分けて考えている、いや、採用する側が極端に新卒マーケットを奇異なものへの見せている印象を受ける。

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          22卒、学生向けインターンシップ減少

          インターン実施企業が減少8/5の日本経済新聞の記事を引用する形で考察を進めたい。 インターンを実施する企業数はこの数年増加していたが、新型コロナの影響で今年度は縮小する傾向にある。ディスコが7月に実施した調査では、今年度にインターンを実施する意向とした企業は61.5%で、前年から11.5ポイント減少した 現役の学生にとってはなんとも不安な数字だ。売り手市場と言われてきたものの、コロナの影響を受けてその考え方も一変。22卒の就職はどうなるのか、という話題が学生間で持ちきりで

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          座談会Vol.3 「オンラインで高まる不安」

          こんにちは、インターバンクを運営していますwedo合同会社の中村蓮です。 6月の座談会Vol.1(https://note.com/internbank/n/nf36801cb3ace)、7月の座談会Vol.2(https://note.com/internbank/n/n33cfaf1aa38b)に引き続き、8月12日に座談会Vol.3を開催いたしました。 今回は、中央大学商学部3年の星野さんと平山さんにお越しいただき、現在学生が抱えている不安や心配事について、深くお話を

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          「リモートワーク下での感情数値化」から見える、今後のインターン生の在り方

          リモートワークが「働くデフォルト」になる!?インターンバンクを運営するwedoの都丸です。 インターンバンクでは、「リモートワークに強くなる」のが、これから働く若きビジネスマン、インターン生に必要な要素だと訴えています。 事実、今年就職した新卒者は当初の予定とは異なり、卒業式から、入社式まですべてオンライン。いまだに出社しないで在宅で仕事をして、精神的に参っている方もいると聞きます。 デジタルに慣れ親しんだ世代でも、働くインフラが全てオンラインになると、ほとんどの人が堪(

          「リモートワーク下での感情数値化」から見える、今後のインターン生の在り方

          超短期インターンシップの是非

          特異な日本の新卒採用マーケットインターンについて調べたり、学生から話を聴けば聴くほど、やはり日本の雇用、特に新卒の就業・採用は奇異でならない。 ジョブ型雇用の欧州社会では、大学新卒の未経験者が簡単に雇ってもらえるようなことはない。あくまでもそのジョブができる人を雇う 引用にあるように、企業が人を雇うのは、企業の事業を前に進めるための手段であるはず。しかし、日本において、新卒採用に関しては、戦力云々より、 ・年配世代との血の入れかえ ・会社に従順であるか などを意図して採用

          超短期インターンシップの是非

          インターン生の振り返り7月号

          こんにちは。 wedo合同会社インターン生の中村蓮です。 5.6月号に引き続き、7月の振り返りを投稿します! 梅雨もようやく明け、大学3年生である私は、夏休みに突入しました! 今年の夏は、「インターン」、「就活」、「遊び」などを両立させていきたいです。 それでは、振り返りをしていきます。 7月の業務内容7月も5.6月に引き続き、都丸さんや峯村さんと週に一回のミーティング、第二回座談会を実施。また、noteの投稿などの業務を行いました。 週に一回のミーティングでは、アジェン

          インターン生の振り返り7月号

          早まる大学生のインターン活動

          インターンバンクを運営するwedoの都丸です。 インターン界隈を学生たちと語る中で「22卒」という言葉をよく耳にするようになりました。なるほど、2022年卒業という意味。ただ、コロナ禍においては、なにかネガティブに聞こえてしまいます。 囲い込む手段=インターン?企業が有望学生を囲い込むツールとして重視するだけに、就活生の参加意欲も強い。新型コロナウイルス感染拡大でオンライン面接が主流となるなか、企業と学生が互いに理解する場としてインターンの重みが増している。 日経なのだ

          早まる大学生のインターン活動

          就活のリアル:男女差別はもはや時代遅れ

          インターンバンクを運営しているwedo合同会社 代表の都丸哲弘です。弊社インターン生と今年の5月から新事業としてインターンバンクを立ち上げました。 私はこのNOTEにてインターンバンクとして果たすべき役割を模索しながら、採用する側(立場)から見た、就活、就職における今あるべき姿を、記事引用の形でお話しできればと思っています。 今求められる理想のビジネスシーンを目指して私は1999年に大学を卒業し、社会に出て23年が経過。サラリーマンとして15年勤め、経営者として8年目を迎

          就活のリアル:男女差別はもはや時代遅れ

          座談会Vol.2「なぜインターンに参加する???」

          みなさまこんにちは。 wedo合同会社インターン生の中村蓮と申します。 前回( https://note.com/internbank/n/nf36801cb3ace )に引き続き、7月16日にいいオフィス浜松町にて、就職活動を控える中央大学3年生:伊藤軌伸さん、日本女子大学3年長澤菫さんのお二人にお越しいただき「インターン、就活に関する現状と不安」を聴かせていただきました。 理想と現実のギャップを知りたいインターネット社会で生きる私たちにとって、情報は調べれば調べるほど

          座談会Vol.2「なぜインターンに参加する???」

          インターン生の振り返り 5.6月号

          こんにちは。 wedo合同会社のインターン生の中村蓮です。 インターンバンクは、コロナ禍によるインターン・就活難の問題を解決するため「テレワークに強い学生になるための方法論」「学生時代に見つけたいスキルの具体内容」を発信し、「学生がよりよい会社選びをできる仕組み」をサービス化していきます。 少しでも多くの人にインターンバンクの活動を知ってもらいたい、その中で私がどのような活動をして、何を学んで、感じているかを少しでも多くの人に知ってもらいたいと思い、振り返りをnoteに書

          インターン生の振り返り 5.6月号

          座談会Vol.1『氷河期、AI、テレワーク。就活にいだく" 不安の正体 "って何だろう?』

          インターン先の紹介就活生、インターン生のみなさまこんにちは。 wedo合同会社の峯村と申します。 wedoは、シェアオフィスの運営や保育園のブランディング、企業のWeb集客支援と様々な事業を展開している会社です。 「働くこと、遊ぶこと、の境目をなくし、すべての人へハピネスを届ける」 私たちはこのミッションを実現するために、多用な事業を通じて「理想のライフワーク」を追求しています。 2020年から変化した取り巻く環境自己紹介はこれくらいにして、ここからが本題です。 2

          座談会Vol.1『氷河期、AI、テレワーク。就活にいだく" 不安の正体 "って何だろう?』

          インターンで入った会社でいきなり新規事業を任された…

          バイトなくなってインターンに来てみたら…私は、東京都内の大学に通っており、現在大学3年生です。春学期の大学の授業はすべてオンラインになり、生活スタイル、友人との関わり方にも変化が現れてきています。また、アルバイトも出勤回数が減ってしまったり、アルバイト自体がなくなってしまったりと様々な所に影響が出てきています。 そんな私が今一番大きく感じていることは、「将来への不安」。「これからどんな仕事をして、どんな人生を歩んでいくのだろうか?」という不安。「まだ大学生3年生なのに?」と

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