見出し画像

座談会Vol.3 「オンラインで高まる不安」

こんにちは、インターバンクを運営していますwedo合同会社の中村蓮です。
6月の座談会Vol.1(https://note.com/internbank/n/nf36801cb3ace)、7月の座談会Vol.2(https://note.com/internbank/n/n33cfaf1aa38b)に引き続き、8月12日に座談会Vol.3を開催いたしました。

今回は、中央大学商学部3年の星野さんと平山さんにお越しいただき、現在学生が抱えている不安や心配事について、深くお話を聞かせていただきました。お二人とも、お暑い中ありがとうございました!

働く=?

今回の座談会では、アイスブレイクもかねて、「働く=?」の?に当てはまるものについて参加者全員で考えました。

画像1

お金を稼ぐなどの生活するための手段、自分探しや人格磨きなどの自己実現の手段、人助けや人との出会いなど社会的な意義など様々な捉え方がありました。これからの人生を考えていく上で、とてもヒントになるような考え方がたくさんありました。

自分も含め、学生は「働く」ということをまだ表面的にとらえることができておらず、いろいろな社会人の方のお話を聞くことは大切であるなと考えました。

やる気のある学生とつながりたい

コロナ禍によって「リアル」での対面が制限されている現在は、私たちの生活のみならず、就職活動にも大きな影響が出てきています。

就職活動で不安を感じていても、相談する相手がいなく、みんながどのように活動しているのかわからなく、とても不安である

と星野さん

また、平山さんは

インターンがオンラインになったことによって、インターンに来ている「やる気のある」学生や企業の方との会話をする機会がなく、不安である

デジタルネイティブと呼ばれている若い世代であっても、これまでとは異なる生活様式に苦労しているようでありました。

たしかに、デジタルネイティブとはいえ、同じ空気感を味わえないというのはやはりストレスが溜まりますよね。

就活は人生の一部である

転職ありきで人生をとらえている平山さんは

今までは転職市場を見たことはなかったけど、転職サイトも活用しながら就職活動を行うのも良い方法だと思った

また、星野さんは

もっと人生プランに寄り添った就活をしようと思った

と、お二人とも就職をゴールとしてとらえるのではなく、その先の人生のことも考えるように今回の座談会を通して変わったように見えました。


あなたもwedoの座談会に参加しませんか?

wedoでは、毎月いいオフィス浜松町にて、座談会を開催しています。
就職活動に悩んでいる大学3年生、将来に不安のある大学1.2年生、社会人の方とお話をしたい人など、どんな方でも構いません!

次回は、9月9日水曜日13:00〜いいオフィス浜松町にて開催します。ぜひお越しください!
参加者エントリーフォーム https://forms.gle/xxe65tPCoG7arQFv5

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?