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上海
2021年6月20日 08:36
需要の違和感経済学の需要は個人が「これをしたい、あれがほしい」などの、自分が人生を過ごす上での望みを他人に手助けしてもらったり、叶えてもらう行為だと思う。先進国で生きていくうえで技術革新や、制度の充実により最低限必要な衣食住の需要はどんどん安価になっていき、なおかつ品質は良くなり、簡単に手に入りやすくなってきている。生物として生きていくには十分需要が満たせてきている世の中だと思う。生物と
2021年6月26日 22:39
資本主義において供給側の人たちの目的は利潤を最大化することである。これの原則としては1の財やサービスを供給するさいに1以上の利潤を得るようにしようというとする動きである。この仕組み自体は次の財やサービスを供給する際に投資や雇用を作る。簡易的に考えていくと、1供給する際に2を得て、次の1を供給する際に必要な材料や投資をもらった2の内1を使い整えていき、残りの1は需要に変わる。この際に思
2021年6月18日 21:45
今の時代に今当たり前といわれている経済学がうまく機能していないんじゃないか、という疑問から自分なりに本を読んで少し思考してみました。豊かに(幸せに)生きるためのシステムとして一番の根幹になっているのは今のところお金だと思います。これがうまく全人類のもとに巡り、豊かに(幸せに)なるために使われることを効率よく目指すシステムを作るのが、経済学のゴールと仮定して思考していこうと思います。ミクロ経