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SNSの違いを徹底比較!

今やTwitter、Facebook、YouTubeなど様々なSNSがあります。それぞれの特徴があるため店舗や企業で解説する場合、特性をしっかりと理解し利用する必要があります。今回はよく利用されているインスタ、Facebook、Twitterを比較していきます。

企業におけるSNSの重要性

そもそもなぜ企業でSNSを開設したほうが良いのでしょうか?以下の記事のデータのように今やアクティブ率(アクティブ率とはある一定の期間にアプリやWebサービスを利用しているユーザーの割合のことを指します。)が増えています。


Twitterのメリット・デメリット

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Twitterは短文で気軽に発信できるSNSです。Facebookと違いニックネームなど本名でなくても登録が可能です。
フォローしている・していない関わらず情報交換しやすいことも特徴に挙げられます。

メリット

メリットとしては拡散されやすいことです。
Twitterには投稿に対しRTという拡散機能がついています。そのため、フォローしていないユーザーにも情報を拡散することが可能です。

また、リアルタイムに情報が流れるので店舗の情報(例えば営業時間の変更など)をお客さんにすぐ伝えることができます。

デメリット

デメリットとしては字数制限があることです。
Twitterの場合、140字までしかつぶやくことができません。そのため、長文を投稿することは向いていません。
また、拡散力が強いため嘘の情報が流れてしまった場合、すぐに拡散されてしまう可能性があります。

Facebook

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Facebookとは実名で登録するSNSです。
そのため自分のプライベートや情報交換の場に使われていることが多いです。

メリット


メリットは匿名やニックネームでの登録を禁止されているので安心感がえられやすいです。
同じ出身校や出身地などいつか会う・実際に交流することを前提に繋がっていくユーザーが多いです。
また、ビジネスの場合取引先との連絡手段や名刺代わりに交換することもあります。

店舗の場合、ホームページのような営業時間や店舗の写真などを掲載することができます。また、実際に店舗に訪れたユーザーの口コミも見ることができます。
つまり、幅広い用途で利用できます。

デメリット

デメリットとしては幅広い用途で利用できるあまり、利用方法に困ることです。
Twitterなら「短文で伝える」、「インスタなら写真を通して伝える」といったような用途が明確になっていないため、扱いにくい方もいるようです。
また、個人名を利用するため手軽さがなく拡散力はやや薄いことも挙げられます。

インスタ

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写真+文章で投稿ができるSNSです。
ハッシュタグを利用するため、自分の好きなもの、知りたい情報を見つけやすいことが特徴です。また最近では様々な機能がリリースされており利用方法の幅が広がりました。

メリット

メリットとしては興味のあるユーザーが自分の投稿を見に来やすいことです。
ハッシュタグを使って検索し、自分の知りたい情報を得るので自分の投稿を見てもらいやすいです。
これを元に集客につなげる店舗も多いです。

デメリット

デメリットとしてはハッシュタグを選ぶことが面倒なことです。
ハッシュタグは1投稿につき30個までつけることができ、もちろん30個つけたほうが投稿を見てくれるユーザーが増えるのですが、何をつけるべきか困ってしまう人もいるようです。

最後に

いかがでしたか?

それぞれの特徴がわかったかと思います。それぞれの特徴を理解したうえで運用することが大切です。SNSの中でもアクティブ率が2位、反応率が圧倒的に高いインスタですがデメリットにも記載したハッシュタグの選定が面倒、投稿のコツを教えてほしいなどインスタに関するご相談は以下のフォームより受け付けています!

https://form.run/@insta-town--1592974328  



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