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【内定者プロジェクト】モンシャンプロジェクトvol.2

プレゼントを贈る相手にも生産者の方にも喜んでいただける『モンシャンプロジェクト』に参加します!

初めまして。インソース内定者のTです!

モンシャンプロジェクトに参加させていただくことになりました。
最初のこの記事では、私の自己紹介と、このプロジェクトの内容を知り、お菓子を食べた感想についてお話します。

まず初めに私の自己紹介をさせていただきます。

学生時代の経験

私は大学での目標として「自分の興味関心の赴くままに、いろいろなことに挑戦する。」ということを考えておりました。

その目標を基に、シラバスを読んで面白そうだなと思った授業を全て受講しました。それ以外にも興味のあった1か月の短期留学や、学園祭の実行委員を行いました。

多様な職業を経験された先生のお話や、約1か月の短期留学で様々な国の方々にお会いするなどして、自分の経験したことのない話を聞くのが面白く、そんな仕事に就けたらいいなと思うようになりました。

インソース入社の経緯

様々な経験をされた方々のお話を聞くのが大好きな私は、自己分析をしていく中で多種多様な職業の人と関われる仕事が出来たらいいなと。

多岐にわたる業界と関わることのできる業界は人材業界ではないかと思い、自分の働きたい環境の条件を就活サイトで入力し、あがってきたのがインソースでした。
会社説明会を30分程度聞いた後に、直感的に私はこの企業さんに入社したい!と思いました。

面接は会話ベースで進んでいくもので自分の思いの丈を等身大で語れるとともに、会社の事業内容や働き方について自分の経験を基にお話ししていただけるので、会社の理解も深まる面接でした。面接でも会社の内容を詳細に教えていただけるので、次の面接に進んだ際にその情報を自分の情報と合わせてお伝えでき、より濃いお話をすることができました。

自分の話を丁寧に聞いてくださったことや、先輩社員の方々のお話を聞いていく中でこんな環境で働きたいと思ったことが入社を決めた大きな理由です。

こんな風にインソースに興味を持ち内定をいただき、今回「モンシャンプロジェクト」に参加させていただくことになりました。

プロジェクト内容・経緯を聞いた感想

「モンシャンプロジェクト」に関わるにあたり、このプロジェクトの詳細や障がい者の方の働く環境のお話を聞いた際に、一番思ったことは「環境が厳しすぎる」ということです。

最低賃金や時給を見たときが一番衝撃的でした。一般企業に雇用されることが困難な方々の支援施設での就労の際の最低賃金は、週20時間以上働ける方で時給899円です。

モンシャンプロジェクトに関わる施設で働く方々は、週20時間以上働くことが困難な方が多く、売り上げがそのまま給与に直結します。そのため、先ほど挙げた最低賃金の5分の1程度の収入しか得られておりません。

私はマドレーヌとみかんジュースをいただきましたが、どちらもとても美味しく色々な人におすすめしたいなと思いました。
マドレーヌの真ん中には、アーモンドが乗っており味変を楽しむことができます。
みかんジュースは、「みかん」を存分に感じられます。

私は大学で、現代社会で起きている問題や事柄(過疎化や地域活性化等)について学びました。その際に、自分にできる地域活性化の取り組みや障がい者支援等の活動を行っている団体には、なるべく協力したいなと思っていました。
そのため、私はこのプロジェクトを知ったのはとても良い機会だと感じました。

社会貢献ができないかなと少し思っている人や今回、この記事を読んで少しでも支援出来たらいいなと思ってくださる方がいらっしゃれば、ぜひモンシャンの商品を買っていただきたく思います。

お世話になっている人に贈るプレゼントを支援も行っている団体で購入すれば、プレゼントを贈られた側もおいしいお菓子をもらい嬉しいはずですし、モンシャンプロジェクトに参加されている団体の方々も嬉しいと思います。

プレゼントを贈る相手だけではなく、生産者の方まで喜んでいただけるのが、モンシャンのお菓子やコーヒー等です!

mon champ(モンシャン)
https://www.insource.co.jp/monchamp/index.html

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