可能性を探し求めて。 - BEAU LABO 第13期 スタッフ紹介 vol.01 鴻巣一葉 - Inside BEAU
はじめまして、そしてこんにちは!
悩みまくりの第11期、少し成長できた気がする第12期を経て、BEAU LABOに関わるのは3期目に突入、こうのすです。
今期もディレクターをするのか、そもそもやめるかやめないかを考え尽くした結果、『スタッフ』に挑戦してみることにしました。
こうのすににとっての第12期は??
第11期にディレクターをしているときは悩み、苦しんでたというのが周りのディレクターさんにも周知の事実だったため、第12期はディレクターをやらず、やめると思われていたようでした。しかし、私は「ここでやめたら自分は何も得られていないのでは?」と思い、第12期もディレクターを続けることを選択しました。それが良い選択となる事を知るのはもう少し後です。
地域コミュニティラボのディレクターとして始まり、可愛くて一生懸命なラボ生5人と駆け抜けた3か月で得たことはたくさんありました。その中でも2つ。
1つ目はある程度の放置。
ぴったり寄り添い、全部仕切らなきゃという考えを一旦置き、「いける!」と思った時から、ラボ生だけで話してもらうことを心掛けました。私がラボが始まる時にあった自走ができるようになってほしいという願いは無事3か月で達成されました。適材適所で声掛けをする必要性も学べました。
2つ目は楽しいって何??
なんだそりゃとなると思いますが、わちゃわちゃ友達のようにするのが楽しいのカタチだけではないということです。ミーティングが終わった後、今日の感想にある時ラボ生たちがこんなことを書いてくれていました。「アイデアや考えを共有するのが楽しい」「議論することにワクワクできる」
はたから見れば真面目なラボだったと思います。ですが、毎回のミーティングで「楽しい!!」とラボ生たちがなってくれていたのなら、それは3か月間ディレクターとしてやってきたことは失敗ではなかったんだなと思えました。
たくさん学んで、自分でも感じれるくらいには成長できた第12期の期間でした。
さぁ、今期はどうする??
新たな挑戦としてスタッフをすることを選んだ今期。
①「サポートの最適解」
②「自分の可能性」
を探す3か月にしようと思います。
①サポートの最適解
今期はスタッフが多く、各グループに1人は必ずいます。
今期の方針として、1つのラボにコミットするのが基本だったようですが、
自分の活動したい方向性ができあがっており、相談した結果、
「やりたいように、自由にやっていいよ~🙆♀️」というありがたいお言葉があり、グループ内をぐるぐる回らせてもらっています。
どんなサポートがあればディレクターは楽しく高校生と走っていけるのだろうか?
これを探していこうと思います。
②自分の可能性
自分は周りの人になにかgiveできているのだろうか?どんなチカラがついている?これからまだ成長できるのか?
モヤモヤ、わからない、苦しんでいる最近の自分が唯一肯定的にやりたい!と思っているBEAU。
続けるからには自分にはまだ可能性、チカラがあると信じて、3か月活動しようと思います。🙌
終わりに・・・
高校生の「学ぶのが楽しい!」をたくさん引き出せるように、、、
ディレクターさんが1人で悩まなくていいように、、、
ワクワクを忘れずに
3か月また、走り抜けたいです😊
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