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自分にあった本の選び方

まさきです。
さいきん寒くて、寒くて、布団の中で芋虫になっています。
ふるふる震えますね。
コタツも出してぬくぬくしたいものです。
おもちに、みかんに、お鍋に、お雑煮、お汁粉、味噌田楽
ぼくは、鏡餅になってしまいますよ。
その前に、チキンを食べないとですね。
さて、先日の記事で読書のメリットについてお話ししました。

メリットは、想像力が身に着くでしたよね。
しかしですね、想像力を見つけるためには自分が読んでいて面白いと思える本を選ぶ必要があるわけです。
受験勉強の教本と同じですよね。
ぜんぜん意味の分からない参考書を買っても、勉強なんてできないでしょ?
それと同じで、読書でも想像力を上げたいからと読んだこともない、読めもしないような難しくて、分厚い本をいきなり読んだとしても読めるわけないのです。
読めない本を買ったとしても、何の意味もないのです。
自分に合った本を買う。それが大切なのです。
自分に合った本とは、読んでいてそこそこ理解できて尚且つ、ためになるなとか、おもしろいなとか、楽しいなと思える本です。
理解できるけど、真新しさがなかったり、まあ当たり前だろうなとか、なんかつまらないなと思う本は、その本を読む想像力は十分に身に着いているのでわざわざ買う必要はないのです。

それでは、どうやったらその本を見つける事ができるのか?
かんたんです。
本屋さんで買う」これが一番です。
ネット通販では、実際に内容を見る事ができないので、届いて読んだけれどもつまらなかったというのがよくあります。
タイトルにひかれて読み始めたけど、ぜんぜん意味が分からないということも多々あります。
そのために、本屋さんで本を買うのが一番なのです。
本屋さんに行って、立ち読みをして、意味が分からない本は買わない。
意味が分かるけど、ふ~ん。そこまでおもしろくないなと言う本も買わない。
意味がそこそこ分かって、なかなかおもしろい!
この着眼点はなかったな。
タメになるなという本は買って家でじっくりと読む。
これが、自分に合った本を買うオススメの方法です。

また、電子書籍ではなく紙の本を買うことをオススメします。
紙の本の方が電子書籍よりも頭に入ってきやすいというのもあるのですが、一番は読み終わった後に売ることができるからです。
電子書籍もそうですが、買えば買うほど本はたまっていきます。
そして、一度読んだ本はほとんど二度三度と読むことはありません。
つまり、圧迫していくのです。
部屋もそうですが、スマホ内でも容量が多くなると心が圧迫されていきます。
そのため本を読んだ後は、よっぽど面白くて何度でも読みたい本でない限りすぐに手放した方が良いのです。
そうすることによって、新しい本も入ってきやすくなります。
しかし、ただ削除したり捨てたりするのは勿体ないので、ブックオフなどの古本屋で売ることができる紙の本がオススメというわけです。
出版が新しい本だとけっこうなお金になって、その場でほしい古本が1、2冊買えるのでありがたいですよ。

さてまとめです。
本を買う時は本屋さんで買うよい。
そこそこ内容が理解できて、おもしろい、新しい発見だ、ためになると感じた本を買う。
本は、紙の本を買った方が読んだ後に売れるのでおすすめ
以上になります。
読書を始めたいけど、どんな本を読んでいいのか分からないと思っているあなた。
内容は何でもいいです。
ただ、自分が面白いと思った本を読んでみてください。
それでは、ここまで読んでくれてありがとう!
お互い良い読書ライフを!
またね

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