友人の結婚式で思ったこと

まさきです。
昨日は友人の結婚式がありました。
2人ともすごく幸せそうで、行って良かったな、友人代表としてスピーチして良かったなと感じました。
過去に結婚式のカメラマンをしていたので、結婚式の流れとか、雰囲気などはよく知っていたのですが、なぜ結婚式をするのかという意義はよく分かりませんでした。
しかし、今回友人の結婚を祝った時
祝うというのは、結婚したふたりにとっても、ゲストであるぼくたちにとっても、すごく大切な事なんだと思います。
祝う、祝われることで、とても幸せになるのです。
主役である二人だけでなく、ぼくたちも幸せになる。
お互いに相互作用によって、笑顔になっていく。
ふたりから本当にありがとう。スピーチしてくれてありがとうと言ってくれましたが、ぼくの方こそ、ありがとうでした。
愛媛から福岡までは遠かったですが、久しぶりの友人たち、そして二人を祝う事ができて、よかった。
本当にありがとう。

盛大にする必要はないと思います。
誰かに祝われる。大切な人たちに祝われることが大切なのだと思います。
みんな幸せいっぱいにしあって、今後辛いことがあっても、苦しいことがあっても、幸せになった人たちと話をして、あの時あんなことがあったね。こんなことがあったね。スピーチ緊張してたね。手が震えたよ。出しものすごくよかった等たくさん話をして
なんとか、笑いながら生きていけるのだと思います。
見栄を張るようなことはしなくても良いし、盛大にやる必要もない。自分たちの身の丈で、大切な人たちに祝われて、感謝するのが大切です。
居酒屋を貸し切って友人たちだけに祝わってもらうだけでもいいです。
家族や親族だけでもいい。
友人が一人だけでも、承認になってもらって、見届けたよって言ってもらって、笑い合ったらいいです。
祝福されることが大切です。
コスパとか、タイパとか、色々言われていますが、祝う事、祝われることは削らない方が良いです。
それは幸せを削る行為です。
自分の大切な人であるなら、祝ってあげましょう。祝ってもらいましょう。
今回の結婚式で、そう感じました。
すいません。ごちゃごちゃと、まとまりなくて。
まあ、つまり
結婚式最高でした！
友人のふたりには、末永く幸せになってもらわなければ
ふたりとも、おめでとう！
末永く、お幸せに！

というわけでここまで読んでくれてありがとう！
読者のみなさんの中にも、結婚式をしようかどうかで悩んでいる人がいると思います。
規模はどうあれ、やった方が良いですよ。
お金ないなら、居酒屋貸切ってやればいいですし
工夫すればどうとでもなります。
大切なことは、大好きな人たちから祝わってもらうことです！
それさえできれば、会場はどこでもいいと思います。
お互い良い人生を！
またね