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朗読を1ヵ月続けた結果

まさきには悩みがある
まさきです。
みなさんには、悩みがありますか?
仕事の事、プライベートな事、肉体的な事
人は何かしらの悩みやコンプレックスを持っているものです。
ぼくだってあります。
それは、「活舌が悪い」ということです。
例えば、「お疲れ様でした」というとき、「あ、おつかれぇっすさまです」みたいな風に、語尾を噛んでしまったり、はねてしまったりしてしまうのです。
小さい「ツ」が入ってくるのです。勝手に。入ってくんなとは思うんですけど。
綺麗なお疲れ様が言えない。おつかれっすさまです。になってしまう。
お疲れ様です。が言える人には分からないでしょうが、大変なんですよ。
まだ、お疲れ様ですならいいじゃないですか。
謝罪の時だって、「申し訳ございませんでした。」が、「もうしわけございませっでぇしっ、た」みたいな感じで詰まる詰まる。本当に詰まる。
謝罪してんのかどうかも分からないですよね。
ぼくは、人と大きく関わる職種についているので、活舌の悪さは直したいと考えました。まずは、活舌を直す。それが大切なのだと
そのために、目を付けたのが「朗読」です。
今回は、朗読を1ヵ月続けてみてみて、どんな効果があったのかを紹介していきます。

朗読とは何か

まず、朗読とは何かわかりますか?
似たような言葉に、音読もありますが違い何なのでしょうか?
まず音読は、声に出して読むことです。
そして、朗読は相手へ伝わるように感情や、声の強弱などをつけて読むことです。
つまり、一人で何も考えずに読むのが音読で
相手に伝わるように声を出し読むのが朗読です。
相手に伝えようとしながら読むため、朗読にはさまざまな効果があると言われています。
まずは、ぼくが体験した効果よりも先に、一般的に言われている朗読の効果について紹介していきます。

一般的な朗読の効果

朗読の効果はたくさんあります。
話し上手になる、言葉がスラスラ出てくる、語彙力が増える、声の質が良くなることや、相手の心に響き渡るようなしゃべり方ができるなど。
言葉、語彙、話し方のメリットが爆上がりとなります。
コミュニケーションにおいて、朗読をすることはメリットしかないといわれています。
誰が言っているのか?
それは、元日本テレビ放送網アナウンサーにして、今はタレント、フリーアナウンサーで活躍している「魚住りえ」さんです。
朗読の本「話し方が上手くなる!声までよくなる1日1分朗読」という著書を出しているほど朗読に熱心な方です。
朗読は、コミュニケーションを鍛えていくにおいて打って付けであると本書で熱く語っていました。また、朗読の仕方、練習方法など。朗読についてかなり網羅された本なので、興味ある方は一度読んでみてください。
さて朗読のメリットは分かりましたでしょうか?
話す、会話する、トークする。
それらにおいて、多大なる効果を発揮するのが「朗読」です。
それ以外にも、ダイエットになるや、睡眠がよくなるなどもあるそうですが、そこまでいくと何か、パチモン感がでてきますよね。
それでは、そんな朗読の効果を信じて1ヵ月続けてきた。
ぼく、まさきに現れた効果について紹介していきたいと思います

ぼくに現れた朗読効果

朗読は、毎朝10~30分行いました。
もともと本が大好きなので、読むこと自体に苦痛はなく、逆に楽しんで行う事ができました。
10分以上やらないといけないと思ったわけでなく、気が付いたら10分以上経っていたというのが正しいです。
さて、どんな効果が生まれたのでしょうか?
それは、

お通じが良くなりした!

朗読を始めると、トイレにいきたくなる。「みなさん・・・あ、やばいもれそう」みたいな感じで。便の悪魔が俺の尊厳を襲ってくる。
口から声を出し、下からブツを出す。
まさに地獄絵図
もちろん、最初はもようしたらトイレに駆け込んでいました。そして、終わった後に朗読再開
しかし今は違います。駆け込むことはなくなったのです。むしろゆったりとしている。晴れやかな気持ちです。
がまんせず、漏らしたわけでないですよ。
先に便座へ座っているんです。便座に座り、声を出しながら出す。
朗読しながら”出す”
そうすることによって、朗読を途中で止めることはなくなりました。
トイレに籠り、便座に座り、朗読をする。
まさに何かしらの儀式のようです。黒魔術です。
もっと怖いのが、明らかにぼくの声が聞こえているであろう家族が、何も言ってこないことです。
トイレの中で声を出し何かを言っている。しかしず~と言っている。
「どうしたの?」ぐらいの声をかけてもいいはずです。なのに何も言ってこない
つまり、もともとぼくって変なや・・・やめときます。心が壊れそうです。
さて、このお通じが良くなる効果
最近お通じの出が悪かったので、うれしい効果です。
しかし、これだけではありません。
朗読をすることによって、朝、お目めがパッチリとさめるので
あたまがすっきりとして、思考が冴えわたってくるのです。
朗読とは朝を充実させてくれる効果がありました。
「お通じがよくなる及び、目が覚める」
ぼくの場合、この2つの効果が朗読によって得ることができました。

まとめ!

さてまとめです。
一般的な朗読の効果はコミュニケーションを成長させてくれることであると言われています。
しかし、ぼくは「お通じと目覚め」でした。
これはなぜか?
たぶんまだ1ヵ月しかしてないからです。
コミュニケーションがよくなってきたなと思うのは、1年ぐらいしてみないとわからないのではないでしょうか?
だから、まずは初期効果としてお通じが良くなった。
万人に現れる効果かは知らないですけど。
ぼくの場合はそうだった。
つまり、あと1年続けてみてどうなっていくかを観察してみたいと思います。
また、その結果を記事にしますのでよかったら読んでください。
そうですね。次は半年後ぐらいにしてみようか。
2024年の1月ぐらいに記事を出しますのでよろしくね!
またね!

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