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仕事量が質への転換するきっかけになる No.1116

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2024年1月23日 「DayOne日記」No.1116
本ブログは、何か新しいことを始めるきっかけになることを書いていきます。365日、1日も欠かさず発信します。
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おはようございます。

最近、仕事の多忙さを極め
平日では対応しきれず、久しぶりに
休日出勤をしていました。

やはり、
仕事には必ず期限がある以上、
その期限までに何とか仕上げる。

それは、仕事するうえで、
相手のあることを考えれば当然なのです。

ある意味、プロとして当然だと。

そのためにも、
絶対的に必要になるのが時間の確保。

この時間をどのように使うか?

本来的には、
業務時間中に対応できれば良いのですが、
そこがまだまだ、だということ。

だから、休日の時間を使うってことです。

仕事できる人や優秀な人なら
そもそも休みの日に仕事しなくても
いいのかも知れませんが…。

凡人である私では難しい…。

でも、ここは前向きな思考として
仕事の質、効率化を図るためには、多くの
仕事に触れなければ良し悪しが分からない。

つまり、
圧倒的な量に触れ量をこなすことで、
その経験が自分の中でストックされ
質の向上につながる。

だから、
圧倒的な量をこなしていくことが
仕事の質にも比例していくと。

結局、仕事の質を上げようと思っても
自分の中の経験やストックが乏しければ
考えることすらできないはず。

であれば、経験していくしかない。
つまり、圧倒的な量が必要。

そうなると、自ずと
仕事量をこなすための時間がいるのです。

仕事への時間の投下を
どのように捉えるのか?

ただの作業として捉えるのか、
質的向上、自己成長と捉えるのか、
それによっても変化するはず。

いずれにしても、
量に比例した形で質的な変化もある。

という解釈をすると、
休日出勤すらネガティブにとらえず
自分にとっての量稽古と捉えることができる。

そして、その投下した時間も
仕事をこなすと同時に自分のストックにも
なっていくのです。

そうやって、
前向きに捉えるようにしています。

だから、休日出勤しかり
今日の仕事しかり、全ては積み重ねによって
ストックされていくと
信じて取り組んでいきます。

人生、無駄なことはないと。

それでは、皆さん。
本日も良い一日をお過ごしください。

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