人の成果は行動からしか生まれない　No.336

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2021年12月3日 「DAYONE日記」No.336
本ブログは、何か新しいことを始めるきっかけになることを書いていきます。365日、1日も欠かさず発信します。プロフィールは以下の通りです。
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我々は、日々何かに取り組んでいます。
でも、人それぞれによって実績や成果に差が生まれています。それは、どこから生まれているのでしょうか？

まず言えるのが、実績や成果を上げるために行動したかどうかだということです。

当たり前の話ですが、何か行動しなければ、絶対に成果や結果は生まれません。

結果というのは、行動というプロセスを経てしか生まれないものであり、そのプロセスがないのに結果が生まれるはずがないのです。それは、良い結果でも悪い結果でも同じです。

つまり、行動がなければ結果がないのです。

だから、頭の中ですごいアイデアや考えを持っていた人がいたとしても、それを企画して実行できなければ、そのアイデアや考えは、この世に何も残らないのです。つまり、何も結果を生み出さないのです。

そう考えると、行動する人だけが結果を得ることができるのです。

アインシュタインは天才でしたが、あらゆる努力を繰り返し行動したからこそ、電気を発明することができたのです。

大学受験や高校受験も同じです。勉強という行動するから、入学できるのです。だから、全ては、行動から始まるのです。

そして、次に大事になるのが、「正しい行動をする」ということです。

「とにかく行動すれば良い」という訳でもなく、自分が何をしたいのか明確な目標がなければ、脈絡なく場当たり的に行動になってしまい、成果につながりにくいのです。

つまり、行動するためには、自分の中で目指すべきゴールや結果をイメージし見極めることが大事です。

それが出来れば、逆算思考するのです。

目指すべきゴール・結果を出すには、どのようなプロセスが必要か、それをイメージするのです。そのプロセスイメージが明確にできていれば、後は行動に移すだけです。

でも、このプロセスをイメージできなければ、何をしていいのか分からなくなり、仮に、行動しても場当たり的なになってしまうのです。

だから、このプロセスがイメージできるように調べたり学んだりして、新しい方法を見つけるのです。

例えば、東京ディズニーランドに行くというゴールを決めれば、後はどのように行くのか、予算はどうか考え調べるはずです。

夜行バスで行くのか新幹線で行くのか
日帰りなのか泊まりなのか

など様々方法を考えるのです。

これと同じです。

自分で目指すゴールがあれば、それをどのようなプロセスを経てやるのか考えるのです。ここで全く分からなければ、「学ぶ」ということになるのです。

そして、やり方が分かれば、後は行動に移すだけです。

行動しながら適宜修正をして進めていくという流れになるのです。

だから、行動することは大切。
そして、正しい方向に向け行動することも大切。

自分が求めている結果に対して、正しく行動できれば必ず成果につながるはずです。

後は、挫けずに努力をし続ける。
それに尽きます。

だから、できる事は「行動する」ということです。
これを肝に銘じて日々取り組んでいきたいものです。