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自分の「立志の日」をつくる No.683

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2022年11月16日 「DAYONE日記」No.683
本ブログは、何か新しいことを始めるきっかけになることを書いていきます。365日、1日も欠かさず発信します。
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おはようございます。

昨日、
初めてコンサルティングを受けました。

正直なところ、
本当に受けて良かったと思っています。
感激しました!!

「目はまつ毛が見えない」という言葉通り、
人は自分のことは近すぎてよく見えない。

他人の事は、よく見えても
自分の事は、あまり見えない。
むしろ、見えないのです。

だからこそ、客観的な目線で
見てもらうために他人の力が必要なのです。

そして、その他人の力は
誰でもいいのかと言えば、そこが難しい。

やはり、
自分にとって「この人は!」という
しかるべき人からのアドバイスや
フィードバックをもらうことで
自分の中での納得が生まれるのです。

私自身、自分は人生における
時間軸は長く見ていると思い込んでいました。

自分よがりで、
実際に話を聞いてもらうと
かなり短期的な時間軸になっていた事に
気づくこともできました。

本当のプロというのは
医者と同じように、的確に原因を
発見してくれるのです。

素人は何となくお腹が痛い…。
でも、医者に診て貰えば、
盲腸ということが分かります。

今回の私も、まさにそうです。
何となくモヤモヤしている。
でも、プロから見れば、原因は、
おおよそ「これだ!」と特定してもらえる。

病院に行って病名が分かると
多少安心できるのと同じように、
自分の原因がある程度特定されれば
安心するものです。

後は、その原因に対して
定期的な薬が必要なのか、自力が回復できるのか
という事です。

今回の私の場合、後者。
だから、まずは自分のボトルネックを
取り除くのための行動をするという事。

そのためにも、
自分がどの領域に対して軸足を置いていくのか
自分の登りたい山を見つけるのか、
それをどのように行動してみつけるのか
そういったことが見えてきた気がします。

これは、今まで見ていた世界や
感じていた世界とはまた違う世界なのです。

今までの世界と未来の世界と
自分見え出なかった世界、それぞれに対して
自分の資源をどれだけ投入するか
時間を投入するか、

それらをチューニングしながら
進んでいければと思います。

その取組の中で
自分がどのような形になって転んでも
大丈夫なように、
選択権を自分で持っている状態にする。
そう領域まで高めていきます。

昨日が自分にとって、
「立志の日」だと心に刻みながら
これから日々の行動を変革していきます。

イノベーション起こせるように
自己と向き合っていきます。

本当に今回の事で
誰かに自分を客観的に見てもらい
相談することの大切を実感しました。

これは
とても大事なことだと思っています。

また、このブログを読んでいる方で
私でよければ相談させていただきますので
ご用命があればご連絡ください。

今後ともよろしくお願いを致します。

それでは、皆さん。
本日も良い一日をお過ごしください。

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