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運動会から学ぶ「一生懸命」の大切さ No.647

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2022年10月11日 「DAYONE日記」No.647
本ブログは、何か新しいことを始めるきっかけになることを書いていきます。365日、1日も欠かさず発信します。
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おはようございます。

この三連休の初日は
子供達の運動会に行ってきました。

開始当初は
少し雨が降り心配したのですが
途中から雨も止んで
無事に運動会を開催できました。

コロナ禍もあり、各学年に2種目のみ。
競走と踊りがメインでしたが、良かったです。

やはり、踊りは、
夏休みが明けてからずっと練習を
重ねてきたからこその演技。

子供達の練習成果が伝わってきました。

そして、
競走については
自分も親になってみると
分かる気持ちがあります。

競走の順位なんか関係なく
自分の子供を含めてみんなが
一生懸命頑張って走る。
それだけで嬉しく思えるのです。

願うは、子供達が転けないようにと…。

でも、自分が子供の頃はどうかと言えば
「1番をとりたい」と強く願っていた気がします。

やはり、運動会は親も見に来ているからこそ、
「自分の良いところを見せたい」という
気持ちがあったのでしょう。

正直なところ
かけっこで1番をとったかどうか
覚えていません。

でも、一生懸命走ったことだけは
覚えています。

そんなことを考えると、
結果も大事ですが、そのプロセスの中で
自分がどう頑張ったか、一生懸命になれたか
という事も大事になるのです。

その部分の方が
自分の感情として強く残るのかもしれません。

仕事でも
あるプロジェクトを達成した時よりも
その過程で苦労した時や困難な時の方が
強く記憶に残っています。

それは、その当時、
自分の感情が強く動いたからだと思っています。

山登りは、頂上を目指して山を登ります。
頂上に着いた時の感動もありますが、
山に登っている途中も頂上を想像し、
その期待を感じながら頑張っているのです。

振り返れば、その部分の感情も残るのです。

つまり、
人は何かの目標に対して
その目標を達成した時よりも、
それを目指している最中の方が
心が動き、高揚しているのです。

という事を考えると、
自分の目標を立てるという事は
自分の感情にとっていかに大事になるか
大事な役割を担っているかという事です。

目標を向けて自分の感情が動くから
一生懸命になれる。

という事を考えさせられた運動会でした。

一生懸命に努力する。

これは、私にとって
本当に大切にしたい言葉だと改めて感じたのです。

むしろ、一生懸命にやるから自分の心も動く。
という、逆説的な考えた方もあるかと。

いずれにしても、
自分の感情に残る事。

それが、
自分の人生の充実度を
高めてくれるものになるのです。

だから、
限りある時間を無駄のないように
一生懸命取り組み、自分の人生を
良い方向に持っていきたいものです。

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