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自分の心に火を灯す No.1055

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2023年11月23日 「DayOne日記」No.1055
本ブログは、何か新しいことを始めるきっかけになることを書いていきます。365日、1日も欠かさず発信します。
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おはようございます。

人の内面の心に火が灯っていると
思えるのは、いつでしょうか?

心に火が灯っている状態とは
自分の内面がやる気で満ち溢れている状態です。

それは…

目標達成した時
目標に向けて取り組んでいる時
目標を考えている時

といえば、どこでしょうか?

確かに、目標を達成した時も
自分の中には火は灯っていると思っていますが
その火は、目標達成したのと同時に
小さくなっていくような気がします。

むしろ、
その目標の達成に向けて
火が灯っていたから。

ということを考えれば、
心の火が1番大きくなるのは、必然的に
自分が実現したい目標に向かって、
取り組んでいる時。

そして、その火は、
目標に近づけば近づくほど
大きく激しくなっていく。

それを考えると、
人が1番行動できるフェーズというのは
目標に向けて行動を続けている時なのです。

例えば、
高校野球でも甲子園で優勝した瞬間は
安堵感と達成感に満たされる、はず。

でも、その後、
目標がなくなってしまうと火が小さくなる。

でも、一方で
甲子園で優勝するまでの過程をみれば、
地区大会、県大会での優勝。
そして、本番の甲子園。

どんどんと心の火は
大きくなっているはず。

優勝のために
もっと練習して、もっと努力しようと。

結局のところ、
何が大事になってくるのか?

それは、シンプルに目標。

人は、
目標という登る山があるから動ける。

その頂上到達に向けて行動するのです。

そう考えると…

自分を動かすためにも、
自分を成長させていくためにも、
心の火が灯った状態であるためにも、
充実した人生を歩むためにも、

自分の目標が必要なのです。
それに向けて、自分が動くのです。

シンプルですが、
これが人の心に火を灯しながら
行動できる唯一の方法だと。

勇往邁進という言葉があるように
目標に向けてひたすら前進する、という意味。

常に目標を掲げ、ブラッシュアップし
自分の登る山を登り続けたいですね。

それでは、皆さん。
本日も良い一日をお過ごしください。

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