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あいみょんの歌詞がすごく好きだ。歌を聴いてると懐かしいし、優しいし、魂に語り掛けてくるし、ヒリヒリとした暑さを感じる。三年前精神科に入院した時から聴き始めたけどずっと聴いていられる安心感がある。今も聴きながらnoteを書いている。統合失調症、僕の場合は何時も陽性反応で入院してる気がする。

僕は夏から冬にかけて調子を崩す。勿論精神の方だ。ほぼ同時に身体の調子も崩す。

急激に思い立ったことが、ほぼ人生の全てだったんじゃないかと思う事がある。

2020年11月にも急激にメンタルが悪化し何かに憑依されたんじゃないかと思う位呼吸困難になった。2021年の7月にも憑依されたように悪化した。

僕は元々が役者志望だったので、自分に何かのキャラクターを憑かせるようにキャラクターを演じる事が出来る。ほぼ瞬間的に、そんな事が出来てしまう。

僕の病気が何時始まったのかは定かではないが、一番の原因は小説を書き始めた事に端を発してるとは思う。

小説を書く時に僕は様々なキャラクターを登場させる。

そのキャラクターの考えてることが自分の考える事と同化してしまう事がよくある。

デバイスとデバイスを同期させるのと似ている。

一つの小説がipadだとしたら、僕がiphoneのような感じである。同期させておけばどっち側のデバイスで出ようがApple IDが一緒なので全く瓜二つである。

この小説を書くと言う動作を二十歳からやり始めてる。

僕が初めて統合失調症と診断されたのは二十二歳の時の事である。

この病気の第一発現時期は十代後半から二十代前半である。

この病気特有であると聞いた事があるのだが、統合失調症を発症、または再発する時は少し普通じゃない事が起きている。僕の場合幻覚と幻聴と言うよりは不思議な世界が広がる。

特別な世界が広がってへんてこりんな世界と繋がってしまう時がある。そこが何処であるかは分からない。単なる妄想であると片付けてしまうには少し辻褄が合い過ぎるような不思議な世界と繋がる。

きっと他の統合失調症の方も同じような世界を見た事があるはずである。ここはきっと激しく同意されると思う。

この不思議な世界は暖かく光り輝いていて何とも自由過ぎる世界である。本当に漫画の世界が自分の世界になったような、そんな感じだと言ったらいいだろうか?

変な世界と繋がり、その世界と繋がってしまうと、何日か後には病院にいるのだけれどw

最近では慣れて来たので、そうなったら病院に行けば良いと言う事が分かっただけ年を取って経験が増えたから有難いのではある。

そういう時の頭の中ではドーパミンが100パーセント出ている状態で引っ込んでくれないので大人しく病院に行った方が無難だと言う事である。

ドーパミン100パーセント出てたら脳みそ疲れてしまうからね。

そんな時は少し注射打って眠ると良い。直ぐに良くなります。精神科は怖いというイメージがあるかもしれませんが、優しく守ってくれます。

自分の世界と怪しい世界が同期してしまったら、その時は皆さんもぐっすりと睡眠取ってご飯抜かずに良く食べて運動をするとよくなります。




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