神保町のうどん「まる香」が今まで食べたうどんで1番うまかった
私のうどん人生といえば、はなまる・丸亀製麺という2大チェーンによって埋め尽くされていたわけだが
先日東京の大門駅付近の「もりや」といううどん屋さんに行ってみて、自分の価値観が破壊されるうどんに出会い、衝撃を受けた。
しかし、妻からはうどん界における松竹梅では
「もりや」は竹だという。こんなにも美味しいうどん屋さんであるにも関わらず竹であるのであれば、いったい松は何なのだ。と私は問うた。
すると、松は神保町の「まる香」だと言う。
早速、行ってみることにした。
ーーー
神保町から歩いて数分。
その時の気温は今夏でももっとも気温が高いというのにも関わらず、長蛇の列がそこにはあった。
激暑のなか、妻と共に並んでいるとメニュー表を配るスタッフさんが登場。こんな暑い中、外の作業だなんて大変ですね。お疲れ様です。
様々あるメニューのなか
激暑の気温を考えると、まず暖かいうどんは選択肢が消え、
「月見山」(大)を注文
あとは美味しそうだったので、
ちくわ・かしわ天を注文
並び始めてから少し経つとようやくお店の前まで来ました。入店すると店内撮影NGでしたので、大人しく待っているとうどんが到着
おお!!
うまそう!!
ずるずると食べみると確かにこれはうどん界の「松」だ!うどんにコシがあって、今まで食べていたうどんとは違う。
ちくわもでけえ・・
こんなデカいちくわだとは聞いてなかった。
ちくわは日替わりだそうです、今日は磯辺揚げでした。
そしてかしわ天。
画像で見るとふつうのかしわ天に見えるが、柔らかくて元々ついている味が美味しくて今まで食べたかしわ天のなかでダントツで1番美味しかったです。
うどんの大を食べましたが
余裕のペロリ完食でした。
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