息子先生(夏至前編)
夏至前は、大人になった息子先生の身体を見て吐きそうになっていた(あまりに皮膚の状態がひどくて)専門家に預けるレベルだと思い、病院を探し回ったり、本人を説得したりしておりました。
民間療法のみでお手当するレベルではないと判断したのですが、息子先生は、まったく聞く耳を持たないくせに自分ではお手上げ状態になっておりました(内臓レベルで悪化)。足が浮腫んでパンパンになって寒気が常にしているなんて異常だと思い、病院に行くことを強要したのですが、動こうとせず、いつのタイミングで救急車で