noteで本をおすすめしあおう!読書感想コンテスト「#読書の秋2022」を7つの出版社とnoteで合同開催します。
noteで読書感想を募集する投稿コンテスト「 #読書の秋2022 」を、今年も開催します!
好きな本の感想や作者へのファンレターを書いてnoteに投稿してください。文章はもちろん、マンガや写真、動画など形式は自由です。
今年は「今こそ読んでほしい、この本。」というテーマで、7つの出版社と各ジャンルで活躍する8人のクリエイターに、合計33タイトルの推薦図書を選んでもらいました。この機会に、あたらしい本を読んでみませんか?
出版社の推薦図書についての投稿は、各出版社の編集者や著者が読み、優秀作品には図書カードやオリジナルグッズなど、各社が用意した賞品が贈られます。クリエイターの推薦図書や、その他の本の感想はnote運営事務局で読み、すてきな作品にはnote賞(Amazonギフトカード)をお贈りします。
応募方法は、ハッシュタグに「 #読書の秋2022 」と「#(書籍タイトル)」をつけるだけ。応募期間は2022年10月12日(水)〜11月30日(水)です。
形式は文章、イラスト、漫画、動画など自由です。今年は書店に掲示されるようなPOP風の画像がつくれるテンプレートを、グラフィックデザインプラットフォーム「Canva」で用意しました。自由に感想を表現してみてください!
すてきな作品は、noteの公式SNSや各出版社のSNSおよび公式サイトなどでご紹介いたします。また、各出版社のプロモーション・宣伝や書店のフェアなどで使用することがあります(その場合は事前にご連絡をいたします)。
みなさんからの投稿、お待ちしています!
コンテスト詳細
■コンテストスケジュール
応募期間:2022年10月12日(水)〜11月30日(水)
発表:12月下旬予定
■参加方法
①noteに会員登録(ログイン)
②「#読書の秋2022」と「#(書籍タイトル)」のハッシュタグをつけて、期間中に記事を投稿(例: #読書の秋2022 #吾輩は猫である )
※記事下にバナー画像が表示されていれば参加完了となります。
応募の際は「無料公開」で公開してください。
既に同じようなテーマで投稿した記事でも、このハッシュタグをつけて編集・公開すれば応募可能です。
一人で複数の作品投稿も可能です。
■賞について
出版社賞
各出版社が提示した推薦図書の感想を、各社が読み、選出します。
賞品および受賞人数は各出版社の告知記事をご覧ください。
note賞
クリエイターの推薦図書およびその他の本の感想は、note運営事務局が読み、選出します。
賞品はAmazonギフト券3,000円分を5名に贈呈します。
※受賞者には各出版社からご連絡いたします(note賞はnote運営事務局からご連絡いたします)。
推薦図書「今こそ読んでほしい、この本。」
生活様式が大きく変わり、政治、経済、海外情勢なども不安定な状況が続いています。そのようななかで、自分で判断するための知恵や知識を与えてくれる本、安らぎや勇気を与えてくれる本など、「今こそ読んでほしい」と推薦したい本を、クリエイターと出版社に選んでもらいました。
■有賀薫さん(スープ作家)
『川っぺりムコリッタ』荻上直子/講談社
『後世への最大遺物・デンマルク国の話』内村鑑三/岩波書店
■沖田修一さん(映画監督)
『哀愁の町に霧が降るのだ(上)』『哀愁の町に霧が降るのだ(下)』椎名誠/小学館
■草野絵美さん(Fictionera代表・アーティスト)
『世界2.0 メタバースの歩き方と創り方』佐藤航陽/幻冬舎
『本心』平野啓一郎/文藝春秋
■けんすうさん(アル代表取締役)
『OPEN 「開く」ことができる人・組織・国家だけが生き残る』ヨハン・ノルベリ (著), 山形浩生 , 森本正史 (訳)/NewsPicksパブリッシング
『ソーシャルメディア・プリズム SNSはなぜヒトを過激にするのか?』クリス・ベイル (著), 松井信彦 (訳)/みすず書房
■小林さやかさん(ビリギャル本人 / コロンビア教育大学院生)
『自分の意見で生きていこう 「正解のない問題」に答えを出せる4つのステップ』ちきりん/ダイヤモンド社
『中学校3年分の数学が教えられるほどよくわかる』小杉拓也/ベレ出版
■バーチャル美少女ねむさん(メタバース文化エバンジェリスト / 世界最古の個人系VTuber)
『人間の性はなぜ奇妙に進化したのか』ジャレド ダイアモンド(著), 長谷川寿一(訳)/草思社
『AI vs. 教科書が読めない子どもたち』新井紀子/東洋経済新報社
■松本千秋さん(漫画家)
『るん(笑) 』酉島伝法/集英社
■柳亭小痴楽さん(落語家)
『あの子とQ』万城目学/新潮社
『死にがいを求めて生きているの』朝井リョウ/中央公論新社
■河出書房新社
『テヘランでロリータを読む』アーザル・ナフィーシー(著),市川恵里(訳)
『内臓とこころ』三木成夫
『オン・ザ・ロード』ジャック・ケルアック(著),青山南(訳)
賞品などの詳細はこちら>>
https://note.com/kawade_note/n/n2591a3bc9844
■幻冬舎
『浅草ルンタッタ』劇団ひとり
『カニカマ人生論』清水ミチコ
『レッドクローバー』まさきとしか
賞品などの詳細はこちら>>
https://note.com/gentosha_dc/n/ne40ccc4304e3
■ダイヤモンド社
『メイクがなんとなく変なので友達の美容部員にコツを全部聞いてみた』吉川景都,BAパンダ
『勉強が面白くなる瞬間 読んだらすぐ勉強したくなる究極の勉強法』パク・ソンヒョク(著),吉川南(訳)
『世界史を俯瞰して、思い込みから自分を解放する 歴史思考』深井龍之介
賞品などの詳細はこちら>>
https://note.com/diamondbooks/n/nc6a8ea36d449
■日経BP
『リセットの習慣』小林弘幸
『資本主義の先を予言した 史上最高の経済学者 シュンペーター』名和 高司
賞品などの詳細はこちら>>
https://note.com/nikkeibooks/n/ndc7302ae928e
■早川書房
『パン焼き魔法のモーナ、街を救う』T・キングフィッシャー(著), 原島文世(訳)
『羊飼いの暮らし イギリス湖水地方の四季』ジェイムズ・リーバンクス(著),濱野大道(訳)
『カンバセーションズ・ウィズ・フレンズ』サリー・ルーニー(著), 山崎まどか(訳)
賞品などの詳細はこちら>>
https://www.hayakawabooks.com/n/n6f20edc2b759
■文藝春秋
賞品などの詳細はこちら>>
https://note.com/hon_web/n/n91b32c9fa947
■ライツ社
『認知症世界の歩き方』筧裕介(著),認知症未来共創ハブ(監修)
『拝啓 人事部長殿』髙木一史
『マイノリティデザイン 弱さを生かせる社会をつくろう』澤田智洋
賞品などの詳細はこちら>>
https://note.wrl.co.jp/n/n16d0be01be20
本の推薦コメントは、以下の記事からご覧ください。
全国136の書店にて推薦図書フェアを開催
推薦図書のフェアを全国の書店で開催します。開催店舗やフェアの時期などは以下の記事でご覧ください。フェア開催書店では、「#読書の秋2022」特製しおりもプレゼントしています。 数量限定ですので、ぜひお早めに店舗に足を運んでみてください!
関連イベントのお知らせ
■“好き”を伝える文章講座
【開催日時】10月24日(月) 20:00〜21:30
【配信】YouTube / Twitter(@note_PR) / TikTok
【概要】
三宅香帆さん(書評家・作家)による文章講座を10月24日(月)20時に開催します。読むひとを引き込む文章の基本や、“好き”の気持ちがもっと伝わる文章の書き方を教えていただきます。また、その時点で「#読書の秋2022」に集まっている読書感想をいくつかピックアップして、講評もしていただく予定です。10月17日(月)まで現地観覧も申し込み受付中!
■みんなで読書感想文を書く会
【開催日時】10月28日(金)19:00〜21:00
【参加形式】東京(外苑前)のイベントスペースで参加 (30名限定)
【概要】
note placeに集まり、みんなで読書感想文を書きませんか? 前半はワークシートに書く内容を整理。後半は参加者同士でシートを共有し、アドバイスしあいます。ブラッシュアップしたシートを元に感想文を書きあげましょう!ワークシートは、三宅香帆さんのメソッドがたっぷり。「読書感想文を書きたいけれど、どうやって書けばいいかわからないひと」や「読書仲間がほしいひと」大歓迎です。参加の申し込み締め切りは10月21日(金)12:00。